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国語こくご

国語こくごの用語集ようごしゅう

国語こくごで使つかう専門用語せんもんようごを意味いみ・読よみ方かた・具体例ぐたいれいつきでまとめました。

568語ごを収録しゅうろく

国語こくごの用語ようご1〜200 / 全ぜん568語ご(1/3ページ)

あ49語ご

アイデンティティあいでんてぃてぃ

「自分じぶんは何者なにものか」 という同一どういつ性せいの感覚かんかく。 心理しんり学者がくしゃエリクソンえりくそんが広ひろめた概念がいねんで、 評論ひょうろんで多用たようされる。

曖昧さあいまいさ

一ひとつの表現ひょうげんが複数ふくすうの意味いみに取とれる性質せいしつ。 文学ぶんがくでは深ふかみを生うむ長所ちょうしょ、 論文ろんぶんでは避さけるべき短所たんしょと評価ひょうかが異ことなる。

アクセントあくせんと

単語たんごの中なかで強つよく読よむ部分ぶぶんのこと。 強つよ勢ぜいともいう。

後付けあとづけ

手紙てがみの一番いちばんさいごの部分ぶぶん。 日付ひづけ・差出人さしだしにんの名前なまえ・あて名なを書かく。

あはれあはれ

古語こご で 「しみじみとした趣おもむき・心こころ動うごかさ れる」 こと。 平安へいあん文学ぶんがく の 美意識びいしき の 中心ちゅうしん語ご。

在原業平ありわらのなりひら

825-880 年ねん。 平安へいあん初期しょき の 歌人かじん。 『伊勢物語いせものがたり』 の モデルとされる 六歌仙ろっかせん・三さん十じゅう六ろく歌仙かせん の 一いち人にん。

暗喩あんゆ

「〜のような」 を使つかわず、 「A は B だ」 と直接ちょくせつ重かさね合あわせる比喩ひゆ。 隠喩いんゆ (いんゆ) とも、 メタファーとも。

言いきりいいきり

動詞どうし・形容詞けいようし・形容動詞けいようどうし の 基本きほん の 形かたち。 国語こくご辞典じてん を 引ひく と き は 言いきりいいきり に 直なおす。

何如・如何いかんいかんせん

字じの順序じゅんじょで意味いみが変かわる頻出ひんしゅつ表現ひょうげん。「何なに如」は状態じょうたい・評価ひょうか(どうか)、「如何いか」は方法ほうほう・処置しょち(どうしようか)を問とう。

意見文いけんぶん

自分じぶんの立場たちばと理由りゆう・根拠こんきょを明確めいかくにして書かく文章ぶんしょう。 双そう括くく型かたで書かくと説得せっとく力りょくが高たかい。

伊勢物語いせものがたり

10 世紀せいき前期ぜんき成立せいりつ の 歌うた物語ものがたり。 在原業平ありわらのなりひら を 思おもわせる 「昔男むかしおとこ」 の 125 段だん構成こうせい。

已然形いぜんけい

「すでに そう なった」 形かたち。 接続せつぞく助詞じょし ば・ど・ども や 係かかり助詞じょし こそ の 結むすび と なる。

一字下げいちじさげ

段落だんらく の はじめ の 文字もじ を、 1 マス 分ぶん あけて 書かく きまり の こと。

一次情報いちじじょうほう

出来事できごとを直接ちょくせつ体験たいけんした人ひとや元もとの資料しりょうから得えられる情報じょうほう。 信頼しんらい性せいが高たかい。

一次資料いちじしりょう

当事とうじ 者しゃ が 直接ちょくせつ 作つく っ た 原げん 資料しりょう。 手紙てがみ・日記にっき・統計とうけい 原げん データ 等とう。

一二点いちにてん

2 字じ以上いじょう離はなれた字じへ返かえることを示しめす返かえり点てん。一いち → 二に → 三さん の順じゅんで大おおきく返かえる。

一レ点いちれてん

一いち二に点てんとレ点てんを 1 字じに重かさねた返かえり点てん。レ点てんで返かえったあと、さらに一いち二に点てんで離はなれた字じへ返かえる。

イデオロギーいでおろぎー

ある社会しゃかい集団しゅうだんや立場たちばが共有きょうゆうする、 ものの見方みかた・価値かち観かんの体系たいけい。 中立ちゅうりつに見みえる主張しゅちょうの背後はいごにも特定とくていの立場たちばが潜ひそむことを指摘してきする評論ひょうろんキーワード。

伊能忠敬いのうただたか

江戸えど後期こうきの測量そくりょう家か。 50 代だいから 17 年ねんかけて全国ぜんこくを歩あるき、 日本にほん初はつの実測じっそく地図ちずを作つくった。

未(いまだ〜ず)いまだず

再読さいどく文字もじ「未ひつじ」。「まだ〜していない」の意い。1 回かい目め「いまダ」、2 回かい目め「ず」と読よむ打だ消しょう。

いろはうたいろは うた

むかし、 1000 年ねん ぐらい 前まえ に 作つくられた 古ふるい うた。 ぜんぶ の ひらがな を 1 回かい ずつ 使つかう。

韻いん

詩しや漢詩かんしで、 同おなじひびきの音おとをそろえる工夫くふう。 押韻おういんともいう。

因果いんが

原因げんいんと結果けっかのつながり。 「A が起おこったから B が起おこった」 という関係かんけい。

因果と相関いんがとそうかん

二ふたつの事柄ことがらが同時どうじに動うごく (相関そうかん) ことと、 一方いっぽうが他方たほうを引ひき起おこす (因果いんが) ことは異ことなる。 評論ひょうろん吟味ぎんみの頻出ひんしゅつ視点してん。

インタビューいんたびゅー

目的もくてきをもって一いち人にんからくわしく話はなしを聞きくこと。 重かさねて質問しつもんするのがコツ。

イントネーションいんとねーしょん

文ぶん の 終おわりの声こえの上あげ下さげ。 平叙へいじょ文ぶん は 下さげ、 Yes/No 疑問ぎもん文ぶん は 上あげる。

隠喩いんゆ

たとえの言葉ことばを使つかわず直接ちょくせつたとえる比喩ひゆ。 雪ゆきのはだ。 きみは太陽たいようだ。

引用いんよう

本ほん や 文章ぶんしょう から 言葉ことば を そのまま 取とり出だして 自分じぶんの文ぶんで使つかう こと。 かぎ「」 で くくり 出典しゅってん を 書かく。

歌物語うたものがたり

和歌わか を 中心ちゅうしん に 短みじかい 章しょう段だん を 連つらねる 物語ものがたり。 『伊勢物語いせものがたり』 が 代表だいひょう。 作り物語つくりものがたりと対たいをなす。

詠嘆形えいたんけい

感動かんどう・嘆なげきを表あらわす構文こうぶん。「なんと〜だなあ」と訳やくす。文末ぶんまつの「哉・乎・与あずか」や「不ふ亦また〜乎」「豈あに不ふ〜哉」の形かたちをとる。

易姓革命えきせいかくめい

徳とくを失うしない民意みんいを失うしなった君主くんしゅは天命てんめいによって交代こうたいさせられるとする儒家じゅか・孟子もうしの政治せいじ思想しそう。「姓せいを易えきへ命いのちを革かわむ」。

淮南子えなんじ

前漢ぜんかんの淮南みなみ王おう劉りゅう安やすしが学者がくしゃを集あつめて編あませた思想しそう書しょ。道家どうかを中心ちゅうしんに諸しょ思想しそうを集大成しゅうたいせい。「塞翁が馬さいおうがうま」の出典しゅってん。

演繹えんえき

一般いっぱん的てきな原理げんりから個別こべつの結論けつろんを導みちびく推論すいろん。 「人ひとは皆みな死しぬ。 ゆえにこの人ひとも死しぬ」 の形かたち。 deduction の訳語やくご。

縁語えんご

ある語かたりと関係かんけいの深ふかい語かたりを同おなじ歌うたの中なかにちりばめる表現ひょうげん技法ぎほう。

王維おうい

唐とう代だい の 詩人しじん (701 頃ころ-761)。 自然しぜん と 仏教ぶっきょう的てき静寂せいじゃく を 描えがく。 「鹿しか柴しば」 が 中なか 3 頻出ひんしゅつ。

押韻おういん

詩しの句くの終おわりに、 同おなじひびきの音おとをそろえること。 韻いんをふむともいう。

王道おうどう

徳とくと仁義じんぎによって民みんを治おさめる理想りそうの政治せいじ。孟子もうしが説といた。武力ぶりょくで支配しはいする覇道はどうと対比たいひされる。

置き字おきじ

漢文かんぶん で 訓読くんどく の とき に 読よま ず、 書き下し文かきくだしぶんにも書かか ない 字じ。 而・於・焉等とう。

奥の細道おくのほそみち

松尾まつお芭蕉ばしょうが 17 世紀せいき末まつに書かいた紀行きこう文ぶん。 江戸えどから東北とうほく・北陸ほくりくを旅たびした記録きろく。

送りがなおくりがな

漢字かんじ の あと に つく ひらがな。「走はしる」 の「る」、「明あかるい」 の「るい」 など。

送り仮名おくりがな

漢字かんじ の あと に つける ひらがな。「走はしる」 の 「る」、「楽たのしい」 の 「しい」。

オノマトペおのまとぺ

音おと を まねた ことば(擬音語ぎおんご)と、ようす を あらわす ことば(擬態語ぎたいご)を まとめた よびかた。

音訓 の つかい分けおんくん の つかいわけ

漢字かんじ を「音読みおんよみ」「訓読みくんよみ」 の どちら で 読よむか は、 そ の 漢字かんじ が どんな 言葉ことば の 中なか で つかわれて いる か で 決きまる。

温故知新おんこちしん

古ふるいことを学まなんで、 そこから新あたらしい知恵ちえを得えること。 論語ろんごが出典しゅってん。

音節おんせつ

ひとまとまりと感かんじられる音おとの単位たんい。 日本語にほんごではかな一いち字じがほぼ一いち音節おんせつにあたる。

音読おんどく

本ほんや文章ぶんしょうを声こえに出だして読よむこと。 心こころの中なかで読よむ「黙読もくどく」 の反対はんたい。

音便おんびん

言葉ことばがつながるとき、 読よみやすさのために音おとが変かわる現象げんしょう。 「読よみて → 読よんで」 等とう。

音符(漢字)おんぷ

形声けいせい文字もじのうち、 読よみ方かた(音おと) を表あらわす部分ぶぶん。 同おなじ音符おんぷを持もつ字じは同おなじ音読みおんよみになることが多おおい。

音読みおんよみ

漢字かんじ を、むかし 中国ちゅうごく から つたわった 音おと の よう に よむ よみかた。カタカナ で 表あらわす こと が 多おおい。

か119語ご

会意かいい

すでにある漢字かんじを組み合わせくみあわせて、 新あたらしい意味いみをつくった漢字かんじの分類ぶんるい。 林はやし・森もり・明めい・休きゅう等とう。

会意文字かいいもじ

意味いみを持もつ漢字かんじを二ふたつ以上いじょう組み合わせくみあわせて、 新あたらしい意味いみをつくった漢字かんじ。 林はやし・明めい・休きゅう等とう。

楷書かいしょ

点てん 画かく を 一いち画かく ずつ 独立どくりつ さ せ、 字形じけい を 整ととの え て 書か く 書体しょたい。 教科きょうか 書しょ や 公式こうしき 文書ぶんしょ の 基本きほん。

回文かいぶん

前まえ から 読よんで も うしろ から 読よんで も 同おなじ に なる ことば。「たけやぶやけた」 など。

外来語がいらいご

外国がいこく から 来きて、日本語にほんごの中なかでつかわれる よう に なった ことば。カタカナ で かく。

会話描写かいわびょうしゃ

登場とうじょう人物じんぶつが話はなした言葉ことばを描えがいた描写びょうしゃ。 話はなし方かたから人ひとがらや気持きもちが分わかる。

返り点かえりてん

漢文かんぶんを日本語にほんごの順じゅんに読よむために、 読よむ順番じゅんばんを入いれかえるしるし。 レ点てん・一いち二に点てん等とう。

係り受けかかりうけ

言葉ことばどうしが結むすび付ついて意味いみを作つくる関係かんけい。 「赤あかい服ふくの女おんなの子こ」 のように解釈かいしゃくが分わかれることもある。

係助詞かかりじょし

ぞ・なむ・や・か・こそ・は・も の 7 種たね。 文中ぶんちゅうの文節ぶんせつ に 付つき、 文末ぶんまつ と 呼応こおう する。

係り結びかかりむすび

文中ぶんちゅう に 「ぞ・なむ・や・か・こそ」 が ある と、 文末ぶんまつ が 終止しゅうし形がた で なく 連体れんたい形がた や 已然いぜん形がた に なる 古文こぶん の 法則ほうそく。

係り結びの法則かかりむすびのほうそく

古文こぶん で 文中ぶんちゅう に ぞ・なむ・や・か・こそ が ある と、 文末ぶんまつ の 活用かつよう形がた が 変かわる 規則きそく。

書き下し文かきくだしぶん

漢文かんぶんを、 日本語にほんごの語順ごじゅんに直なおして仮名かなをそえ、 読よめるようにした文ぶん。

書き言葉かきことば

書かいて伝つたえるときの言葉ことば。 主語しゅご・助詞じょし・句読点くとうてんをきっちり書かく必要ひつようがある。

書きぬきかきぬき

問いとい に 対たいする 答えこたえ を、 文章ぶんしょう の 中なか から その まま 書かきうつす こと。

カ行変格活用かぎょうへんかくかつよう

「来くる」 一語いちご だけ の 例外れいがい的てき活用かつよう。 来こ・来き・来く と 語幹ごかん が 変化へんか する。

確証バイアスかくしょうばいあす

自分じぶんの信念しんねんを裏付うらづける情報じょうほうだけを集あつめ、 反証はんしょうを無視むしする認知にんちの偏かたより。

画数かくすう

1 つ の もじ を かく のに ひつよう な 線せん(点てん や はらい も ふくむ)の 数かず。

掛詞かけことば

1 つの言葉ことばに 2 つの意味いみを持もたせる表現ひょうげん技法ぎほう。 「ながめ」 = 眺ながめ + 長雨ながあめ等とう。

臥薪嘗胆がしんしょうたん

目的もくてきを達たっするため長ながい間ま苦労くろうに耐たえること。呉ご王おう夫おっと差さと越えつ王おう句く践の復讐ふくしゅう譚たんに由来ゆらい。出典しゅってんは十八史略じゅうはっしりゃく等とう。

仮説かせつ

「こうなる はず、 なぜなら…」 と 理由りゆう つき で 立たてる 予想よそう。

カタカナカタカナ

「ア」から「ン」まで ある もじ の なかま。外国がいこく から 来きた ことば や 音おと を あらわす とき に つかう。

語り手かたりて

小説しょうせつの中なかで物語ものがたりを語かたる存在そんざい。 作者さくしゃとは区別くべつされ、 一人称いちにんしょう・三人称さんにんしょう等とうの視点してんを持もつ。

語り手の視点かたりてのしてん

物語ものがたりを誰だれの目めから 語かたる か。 一人称いちにんしょう・三人称さんにんしょう限定げんてい・三人称さんにんしょう神しん視点してん の 3 種たね。

学校がっこう

子こども が 毎日まいにち かよって、勉強べんきょう し たり 友ともだち と あそん だり する ところ。

活用かつよう

あとに続つづく語かたりによって単語たんごの形かたちが規則きそく的てきに変かわること。 動詞どうし・形容詞けいようし・形容動詞けいようどうし・助動詞じょどうしにある。

活用形かつようけい

用言ようげん や 助動詞じょどうし が 活用かつよう し た とき の それぞれ の 形かたち。 未然みぜん・連用れんよう・終止しゅうし・連体れんたい・仮定かてい・命令めいれい の 6 種たね。

仮定形かていけい

「如・若わか・苟・縦たて・雖」等とうで「もし〜ならば」「たとえ〜でも」と仮定かていの条件じょうけんを表あらわす構文こうぶん。

かなづかいかなづかい

ことば を かな で 書かく と き の きまり。「ぢ・じ」「づ・ず」「は・を・へ」 等とう。

可能動詞かのうどうし

五段活用ごだんかつよう の 動詞どうし が 「〜できる」 の 意味いみ を 持もつ 下一段しもいちだん動詞どうし に 変化へんかしたもの。 読よめる・書かける 等とう。

上一段活用かみいちだんかつよう

「ない」 を つけ た とき 直前ちょくぜん がイ段だんになる 動詞どうし の 活用かつよう (起おきる・見みる 等とう)。

鴨長明かものちょうめい

鎌倉かまくら時代じだい初はじめの歌人かじん・随筆ずいひつ家か。 随筆ずいひつ方丈ほうじょう記きの作者さくしゃ。

かるたかるた

読よみあげた ことば に あう 絵え や 字じ の ふだ を、はやく 見みつけて とる あそび。

漢語かんご

中国ちゅうごく から 来きた 言葉ことば。 音読みおんよみ で 読よむ こと が 多おおい。 山岳さんがく・河川かせん・食事しょくじ等とう。

観察文かんさつぶん

自分じぶん が 見みた こと や しらべた こと を、 ありの まま に 順序じゅんじょ立たてて 書かいた 文章ぶんしょう。

漢詩かんし

中国ちゅうごくの詩し。 春暁しゅんぎょう・静夜せいや思等とう。 白文はくぶん・書き下し文かきくだしぶん・現代げんだい語ご訳やくの 3 段だんで読よむ。

漢字かんじ

昔むかし中国ちゅうごく から 日本にほん に つたわった もじ。1 つ の もじ に 意味いみ が ある。

漢字 と 仮名 の 使い分けかんじとかなのつかいわけ

漢字かんじを使つかう場面ばめんとかなのほうがよい場面ばめんを区別くべつして書かくこと。

漢詩名言かんしめいげん

中国ちゅうごくの古典こてん・漢詩かんしから生うまれた短みじかくて深ふかい言葉ことば。 「故知こち新しん」「過すぎたるはなお及およばざるがごとし」 等とう。

感性かんせい

感覚かんかくを通とおして物事ものごとを受うけとる力ちから。 美びの鑑賞かんしょう・直感ちょっかん・共感きょうかんに働はたらく。 筋道すじみち立たてて判断はんだんする理性りせいと対たいをなす評論ひょうろんの頻出ひんしゅつ概念がいねん。

間接表現かんせつひょうげん

心情しんじょうをそのまま言いわず、 様子ようすや行動こうどうで想像そうぞうさせる表現ひょうげん。

韓非子かんぴし

前まえ 280 頃ころ-前まえ 233。戦国せんごく末期まっきの法家ほうかを大成たいせいした思想家しそうか。法ほう・術じゅつ・勢ぜいの三さん本ほん柱ばしらで君主くんしゅ独裁どくさい制せいを理論りろん化か。

換喩かんゆ

あるものを、 それと深ふかく関係かんけいする別べつのもので言いい表あらわす比喩ひゆ。 「永田町ながたちょうが動うごく」 (=政界せいかいが動うごく) のように、 近ちかい関係かんけいでずらして指さす。

慣用句かんようく

二に つ 以上いじょう の 言葉ことば が 合あわさって 特別とくべつ な 意味いみ を もつ 言い方いかた。「水みず に 流ながす」「目めが点てんになる」 など。

漢和辞典かんわじてん

漢字かんじ を 読よみ・部首ぶしゅ・成なり立たち か ら 調しらべ ら れ る 辞典じてん。 読 め な い 漢字かんじ も 部首ぶしゅ や 画数かくすう で 引 け る。

擬音語ぎおんご

「ワンワン」「ドンドン」「ガチャン」 の ような、音おと を ことば に した もの。

季語きご

俳句はいく に 入いれる、 季節きせつ を あらわす 言葉ことば。「桜さくら」=春はる、「ひまわり」=夏なつ、「柿かき」=秋あき、「雪ゆき」=冬ふゆ など。

紀行きこう

旅たび の 記録きろく を つづっ た 文学ぶんがく。 松尾まつお芭蕉ばしょう 『奥おく の 細道ほそみち』 が 代表だいひょう作さく (江戸えど期き、 PD)。

紀行文きこうぶん

旅たびの道中どうちゅうで見みたことや感かんじたことを書かき記しるした文章ぶんしょう。 奥おくの細道ほそみちが代表だいひょう。

記号論きごうろん

言葉ことば・絵え・身振みぶり 等ひとしあらゆる 「記号きごう」 の働はたらきを分析ぶんせきする学問がくもん。 ソシュールそしゅーる・パースぱーすが創始そうし。

起承転結きしょうてんけつ

物語ものがたり の 4 段階だんかい構造こうぞう。 起おこし (提示ていじ) → 承うけたまわ (展開てんかい) → 転てん (山場やまば) → 結むすぶ (結末けつまつ・余韻よいん)。

擬人法ぎじんほう

人ひとでないものを人ひとのように表あらわす表現ひょうげん技法ぎほう。 「月つきがそっと顔かおを出だした」 等とう。

紀伝体きでんたい

人物じんぶつ ごと に その 業績ぎょうせき を まとめて 書かく 歴史れきし の 書かき 方かた。 編年体へんねんたいと対たいをなす。

帰納きのう

個別こべつの事実じじつを多おおく集あつめ、 そこから一般いっぱん的てきな法則ほうそくを導みちびく推論すいろん。 「この鳥とりもあの鳥とりも飛とぶ。 ゆえに鳥とりは飛とぶ」 の形かたち。 induction の訳語やくご。

帰納と演繹きのうとえんえき

個別こべつの例れいを積つみ 重かさね て 一般いっぱん法則ほうそく を 導みちびく の が 帰納きのう、 一般いっぱん法則ほうそく から 個別こべつ の 結論けつろん を 導みちびく の が 演繹えんえき。

紀貫之きのつらゆき

872 頃ころ - 945 年ねん。 平安へいあん前期ぜんき の 歌人かじん。 『古今和歌集こきんわかしゅう』 撰者せんじゃ の 一いち人にん、 仮名かな序じょの筆者ひっしゃ。

疑問形ぎもんけい

「何なに・誰だれ・安やす・乎・哉」等とうを用もちいて疑問ぎもんを表あらわす形かたち。文末ぶんまつの助字じょじ「乎・哉・也」が疑問ぎもん・詠嘆えいたんを担になう。

客観きゃっかん

誰だれから見みても成なり立たつ事柄ことがら・立場たちば。 個人こじんの感かんじ方かたである主観しゅかんと対たいをなす。

キャプションきゃぷしょん

写真しゃしんや図ずのそばにそえる短みじかい説明せつめい文ぶん。 新聞しんぶんや報告ほうこく文ぶんで使つかう。

杞憂きゆう

中国ちゅうごく古典こてん「列れつ子こ」 由来ゆらいの故事こじ成語せいご。 いらない心配しんぱいをすること。

行書ぎょうしょ

点画てんかくがつながり、 字形じけいがやわらかく変化へんかする書かき方かた。 楷書かいしょと草書そうしょの中間ちゅうかん。 中学ちゅうがくで本格ほんかく学習がくしゅう。

共通語きょうつうご

日本にほん中ちゅうどこでも通つうじる言葉ことば。 学校がっこうやテレビで使つかわれ、 方言ほうげんと並ならぶ大切たいせつな言葉ことば。

共通点きょうつうてん

二ふたつ以上いじょうのものが同おなじであるところ。 話し合いはなしあいのまとめで注目ちゅうもくする。

共同体きょうどうたい

顔かおの見みえる結むすびつきで成立せいりつする集団しゅうだん。 村むら・家族かぞく・宗教しゅうきょう教団きょうだん等とう。 近代きんだい社会しゃかいで失うしなわれたとされ、 評論ひょうろんで頻出ひんしゅつ。

漁夫の利ぎょふのり

二に人にん が 争あらそって いる うちに別べつの人ひとが利益りえき を 得える こ と。 シギ と ハマグリ と 漁師りょうし の 故事こじ から。

切れ字きれじ

俳句はいく で 意味いみ や 余よ韻いん を 強調きょうちょう する 「や・かな・けり」 等ひとし の 助詞じょし・助動詞じょどうし。

記録きろく

出でた意見いけんや出来事できごとをノートや黒板こくばんに書かき残のこす役割やくわり/こと。

近代きんだい

西洋せいようでは産業さんぎょう革命かくめい・市民しみん革命かくめい以降いこう、 日本にほんでは明治維新めいじいしん以降いこうの時代じだい。 理性りせい・個人こじん・進歩しんぽを価値かちとする社会しゃかい。

近体詩きんたいし

唐とう代だいに確立かくりつした、句く数すう・字数じすう・押韻おういん・平仄ひょうそく・対句ついくの規則きそくが厳格げんかくな漢詩かんし。絶句ぜっく・律詩りっし・排はい律りつを含ふくむ。

偶然ぐうぜん

たまたまそうなった関係かんけい。 別べつの結果けっかもありえたとみなす見方みかた。 避さけられない必然ひつぜんと対たいをなす評論ひょうろんの頻出ひんしゅつ概念がいねん。

くさかんむりくさかんむり

「艹」 と いう 形かたち を した 部首ぶしゅ。 草くさ や 花はな に 関係かんけい する 漢字かんじ(花はな ・ 草くさ ・ 茶ちゃ ・ 葉は)に つく。

句点くてん

文ぶん の おしまい に つける「。」(まる)の しるし。文ぶん の おわり を はっきり 示しめす。

グラフぐらふ

数字すうじの変化へんかや量りょうを視覚しかく的てきに表あらわした図ず。 棒ささげグラフ・折おれ線せんグラフ・円グラフえんぐらふ等とう。

グローバル化ぐろーばるか

国境こっきょうをこえて人ひと・モノ・お金かね・情報じょうほうが行いき来きし、 世界せかいが一体いったいにつながる動うごき。

軍記物語ぐんきものがたり

戦たたかいを主題しゅだいとした物語ものがたり。 平家へいけ物語ものがたり・太平たいへい記き等とう。

訓読くんどく

漢文かんぶんを、 返かえり点てんや送りがなおくりがなを使つかって日本語にほんごの順じゅんに読よむ読よみ方かた。

訓読文くんどくぶん

白文はくぶんに返かえり点てん・送おくり仮名かな・句読点くとうてんを加くわえ、日本語にほんごとして読よめるようにした漢文かんぶん。

訓読みくんよみ

漢字かんじ を、もとから ある 日本語にほんご の ことば で よむ よみかた。ひらがな で 表あらわす こと が 多おおい。

計画的な話し合いけいかくてきなはなしあい

互たがいの立場たちばと意図いとを明確めいかくにし、 計画けいかくを立たてて行おこなう話し合いはなしあい。 討論とうろんを含ふくむ。

敬語けいご

相手あいてや話題わだいの人ひとへの敬意けいいを表あらわす言葉ことば。 尊敬そんけい語ご・謙譲けんじょう語ご・丁寧ていねい語ごの 3 種類しゅるいに分わけられる。

敬語 (基礎)けいご

相手あいて を 敬うやまう 気持きもち を 表あらわす 言葉ことば の 体系たいけい。 尊敬そんけい語ご・謙譲けんじょう語ご・丁寧ていねい語ご の 3 種類しゅるい が 中心ちゅうしん。

形声けいせい

意味いみを表あらわす部分ぶぶん(意い符ふ) と音おとを表あらわす部分ぶぶん(音符おんぷ) を組み合わせくみあわせた漢字かんじ。 漢字かんじ全体ぜんたいの約やく 8 割わりを占しめる。

形声文字けいせいもじ

形声けいせいで作つくられた漢字かんじ。 意い符ふと音符おんぷから意味いみと読よみを推測すいそくできる。

敬体けいたい

「ですます」 で 終おわる ていねい な 文体ぶんたい。 手紙てがみ・お知らせおしらせ・スピーチ で 使つかう。

啓蒙けいもう

理性りせいによって無知むちや迷信めいしんから人々ひとびとを解放かいほうする 18 世紀せいきヨーロッパの思想しそう運動うんどう。 enlightenment の訳語やくご。

形容詞けいようし

物ものや人ひとの性質せいしつ・状態じょうたいを表あらわす言葉ことば。 tall, happy, big, cute 等とう。

形容動詞けいようどうし

物事ものごと の 性質せいしつ や 状態じょうたい を 表あらわす 自立じりつ語ご。 言い切いきり は「だ・です」 で 終おわる。

結果けっか

ある原因げんいんから引ひき起おこされたこと。 原因げんいんとセットで読よみ取とる。

結論けつろん

説明せつめい文ぶんのさいごの部分ぶぶん。 まとめや書かき手ての意見いけんをしめす。

兼好法師けんこうほうし

鎌倉かまくら末期まっきの歌人かじん・随筆ずいひつ家か。 徒然草つれづれぐさの作者さくしゃ。 吉田よしだ兼好けんこうとも呼よばれる。

言語相対性げんごそうたいせい

話はなす言語げんごによって世界せかいの捉とらえ方かたが異ことなるという仮説かせつ。 サピアさぴあ・ウォーフうぉーふの仮説かせつで知しられる。

源氏物語げんじものがたり

紫式部むらさきしきぶ が 平安へいあん時代じだい に 書かいた、 世界せかい で 古ふるい 長編ちょうへん物語ものがたり の 一ひとつ。

謙譲語けんじょうご

自分じぶん側がわを低ひくめて相手あいてを立たてる言葉ことば。 申もうす・うかがう等ひとし。

言説げんせつ

ある時代じだい・社会しゃかいで 「語かたりうること」 と 「語かたりえないこと」 を規定きていする言葉ことばの体系たいけい。 フーコーふーこーが提示ていじした概念がいねん。

限定形げんていけい

「唯ただ・惟・只ただ・独どく」や文末ぶんまつの「耳みみ・而已・爾なんじ」で「ただ〜だけだ」と範囲はんいを限かぎる構文こうぶん。

権力けんりょく

他者たしゃの行動こうどうや考かんがえ方かたを方向ほうこうづける力ちから。 暴力ぼうりょくや強制きょうせいとは限かぎらず、 制度せいど・知識ちしき・言葉ことばを通つうじて目めに見みえない形かたちでも働はたらく。

項羽こうう

前まえ 232-前まえ 202。秦はた末まつの武将ぶしょう。劉邦りゅうほうと天下てんかを争あらそい、四面楚歌しめんそかの末すえに垓下かで敗やぶれた。『史記しき』項羽こうう本紀ほんぎの主人公しゅじんこう。

甲乙点こうおつてん

上下じょうげ点てんよりさらに外側そとがわで返かえることを示しめす返かえり点てん。甲かぶと → 乙おつ → 丙ひのえの順じゅん。

公共性こうきょうせい

私的してきな利害りがいを超こえて、 誰だれもが対等たいとうに議論ぎろんし関かかわる開ひらかれた領域りょういきの性質せいしつ。 公共こうきょう圏けん (公共こうきょうの場ば) を成なり立たたせる原理げんり。

口語詩こうごし

現代げんだいの話し言葉はなしことば (口語こうご) で書かかれた詩し。 今いまの詩しのほとんどがこれにあたる。

孔子こうし

古代こだい中国ちゅうごくの思想家しそうか。 紀元前きげんぜん 5 世紀せいき。 弟子でしが言葉ことばをまとめた論語ろんごが残のこる。

構成パターンこうせいぱたーん

双括型そうかつがた・尾括型びかつがた・頭括型とうかつがた等とうの文章ぶんしょうの主張しゅちょうの出だし方かた。 6 年ねん生せいでは目的もくてきに応おうじて選えらぶ。

行動描写こうどうびょうしゃ

登場とうじょう人物じんぶつの動作どうさを描えがいた描写びょうしゃ。 心情しんじょうを推測すいそくする手てがかりになる。

鴻門の会こうもんのかい

前まえ 206 年ねん、項羽こううが鴻おおとり門もんで劉邦りゅうほうを宴うたげに招まねき殺ころそうとした故事こじ。『史記しき』項羽こうう本紀ほんぎの名めい場面ばめん。

古今和歌集こきんわかしゅう

平安へいあん時代じだい に 紀貫之きのつらゆきらが編あんだ最初さいしょの勅撰ちょくせん和歌集わかしゅう。 約やく 1100 首くび。

国語辞典こくごじてん

言葉ことば の 意味いみ・使つかい方かた・類義語るいぎご を しらべる 辞典じてん。 五十音ごじゅうおん順じゅん で 引ひく。

古語こご

古典こてんで使つかわれている、 昔むかしの日本語にほんご。 あけぼの・をかし・あはれ等とう。

古今異義語ここんいぎご

現代げんだい語ごと形かたちは同おなじだが意味いみが異ことなる古語こご。 「趣おもむき深ふかい」 意味いみの 「をかし」 等とう。

故事成語こじせいご

むかし の 中国ちゅうごく の 物語ものがたり や 歴史れきし が もと に なった 言葉ことば。「矛盾むじゅん」「五十歩百歩ごじっぽひゃっぽ」 など。

こそあど言葉こそあど ことば

「これ ・ それ ・ あれ ・ どれ」「ここ ・ そこ ・ あそこ ・ どこ」 など、 もの や 場所ばしょ を さす 言葉ことば。

古体詩こたいし

近体きんたい詩しの規則きそくが確立かくりつする以前いぜんの、句く数すう・字数じすうの自由じゆうな漢詩かんし。古詩こし・楽らく府ふなどを含ふくむ。

答えこたえ

問いとい に 対たいして 出だされる 答えこたえ や 解かい。 説明せつめい文ぶん で は 問いとい と セット に なる。

古典の三分野こてんのさんぶんや

中学ちゅうがく で 学まなぶ 古典こてん の 領域りょういき = 古文こぶん・漢文かんぶん・近代きんだい文語ぶんご の 3 つ。 中なか 1 では主おもに古文こぶん入門にゅうもん。

ことばあそびことば あそび

なぞなぞ ・ しりとり ・ 早口はやくち言葉ことば ・ 回文かいぶん ・ いろはうた など、 言葉ことば で 遊あそぶ こと。

言葉の変化ことばのへんか

時代じだいとともに言葉ことばの意味いみや使つかい方かたが変かわっていくこと。 「や ば い」「全然ぜんぜん」 等とう。

言葉の歴史的変化ことばのれきしてきへんか

時代じだいとともに発音はつおん・意味いみ・書かき方かたが変かわること。 「あはれ → あわれ」 等とう。

ことわざことわざ

むかしの人ひとが経験けいけん から つくった 短みじかい 教おしえ の 言葉ことば。「ちりも 積つもれば 山やまとなる」 など。

小林一茶こばやし いっさ

江戸えど時代じだい の 俳人はいじん。 やさしく親したしみやすい句風くふうが特徴とくちょう。 1763-1828 年ねん。

根拠こんきょ

主張しゅちょうを支ささえる事実じじつ・数値すうち・具体ぐたい例れい等とう。 主張しゅちょう + 根拠こんきょで説得せっとく力りょくが生うまれる。

コンテクストこんてくすと

ある言葉ことば・文章ぶんしょうが置おかれた文脈ぶんみゃく・状況じょうきょう。 同おなじ言葉ことばでもコンテクストが変かわれば意味いみが変かわる。

さ32語ご

塞翁が馬さいおうがうま

中国ちゅうごく古典こてん由来ゆらいの故事こじ成語せいご。 「人生じんせいの幸こう不幸ふこうは簡単かんたんに決きめられない」 という意味いみ。

西行法師さいぎょうほうし

平安へいあん末期まっきから鎌倉かまくら初はじめの歌人かじん・僧そう。 元もとは武士ぶし。 旅たびと自然しぜんをよみ、 新しん古今和歌集こきんわかしゅうに最もっとも多おおくの歌うたが採とられた。

最高敬語さいこうけいご

二に重じゅう尊敬そんけい。 「せ給きゅうふ・させ給きゅうふ・しめ給きゅうふ」 等とう。 天皇てんのう・上皇じょうこう など 最高さいこう位い の 貴人きじん に 用もちいる。

歳時記さいじき

季語きご を 季節きせつ ご と に まとめ た 本ほん。 俳句はいく を 作つくる と き に 使つかう。

再読文字さいどくもじ

1 字じを 2 回かい読よむ漢文かんぶん特有とくゆうの文字もじ。1 回かい目めは副詞ふくし、2 回かい目めは助動詞じょどうし・動詞どうしとして読よむ。未み・将すすむ・且・当とう・応・宜むべ・須・猶なお・盍 の 9 字じ。

防人さきもり

万葉集まんようしゅうに出でてくる、 東国とうごくから九州きゅうしゅう北部ほくぶを守まもるために派遣はけんされた兵士へいし。 切せつない歌うたを残のこす。

サ行変格活用さぎょうへんかくかつよう

「する」 と 「〜する」 (勉強べんきょうする 等とう) だけ の 例外れいがい活用かつよう。 し・せ・さ + する。

作文さくぶん

自分じぶん の 考えかんがえ や 経験けいけん を 文章ぶんしょう に して 書かく こと。 また、 その 文章ぶんしょう。

更級日記さらしなにっき

1059 年頃としごろ成立せいりつ。 菅原孝標女すがわらのたかすえのむすめ が 13 歳とし から 52 歳とし まで を 回想かいそう した 日記にっき。

さんずいさんずい

「氵」 と いう 形かたち を した 部首ぶしゅ。 水みず に 関係かんけい する 漢字かんじ(池いけ ・ 海うみ ・ 氷こおり)に つく。

三段論法さんだんろんぽう

大だい前提ぜんてい (一般いっぱん法則ほうそく) と 小前提しょうぜんてい (個別こべつ の 事実じじつ) から 結論けつろん を 導みちびく 論理ろんり の 基本形きほんけい。

散文詩さんぶんし

行くだりを替かえず、 ふつうの文章ぶんしょうの形かたちで書かかれた詩し。 リズムより内容ないようやイメージで詩情しじょうを表あらわす。

恣意性しいせい

言葉ことばの音おと (シニフィアン) と意味いみ (シニフィエ) の結むすびつきに必然ひつぜん性せいがないという性質せいしつ。 ソシュールそしゅーる記号きごう論ろんの中心ちゅうしん命題めいだい。

子音しいん

息いきが口くちでさえ ぎら れて 出でる 音おと。 ローマ字ろーまじ で は k・s・t・n・h・m・y・r・w など。

使役しえき

他たに動作どうさをさせる意味いみ。 古文こぶんでは助動詞じょどうし 「す・さす・しむ」 (未然形みぜんけい接続せつぞく) で表あらわす。

使役形しえきけい

「使し・令りょう・教きょう・遣や」等とうを用もちいて「〜させる」を表あらわす構文こうぶん。書かき下くだしでは「〜をして…しむ」。

自我じが

自分じぶんを他者たしゃと区別くべつして認識にんしきする意識いしきのあり方かた。 哲学てつがく・心理しんり学がくでは egoえご の訳語やくごとして用もちいられる。

時間 の じゅんじょじかん の じゅんじょ

「朝あさ → 昼ひる → 夜よる」「むかし → 今いま」 の よう に、 時間じかん が 進すすむ 順番じゅんばん で 説明せつめい する 並ならべ方かた。

史記しき

前漢ぜんかんの司馬しば遷が編あんだ中国ちゅうごく最初さいしょの正史せいし。全ぜん 130 巻まき。本紀ほんぎ・表ひょう・書しょ・世よ家か・列伝れつでんの紀伝きでん体たいで、伝説でんせつの黄き帝みかどから漢かん武帝ぶていまでを記しるす。

詩経しきょう

中国ちゅうごく最古さいこの詩集ししゅう。周しゅう代だいから春秋しゅんじゅう期きの詩し 305 篇へんを収おさめ、風かぜ・雅みやび・頌に分わかれる。儒家じゅかの五経ごきょうの一ひとつ。

思考に関わる語句しこうにかかわるごく

理由りゆう・条件じょうけん・結果けっか・対たい比ひなど、 物事ものごとを整理せいりして考かんがえるときに役立やくだつ言葉ことば。

時候の挨拶じこうのあいさつ

手紙てがみ の 書かき 出だし で 使つかう、 季節きせつ を 表あらわす 一文いちぶん。 「新緑しんりょく の 候こう」 等ひとし、 漢字かんじ二に字じ + 「の 候こう」 が 基本形きほんけい。

自己評価 (国語)じこひょうか

自分じぶん の 学習がくしゅう の 達成たっせい度ど を 振ふ り 返かえ っ て 評価ひょうか し、 次つぎ の 課題かだい を 立たてる 力ちから。

指事しじ

数かず や 位置いち など形かたちのないことをしるしで表あらわした漢字かんじ の 分類ぶんるい。 一いち・二に・上じょう・下等かとう。

指示語しじご

「これ・それ・あれ・どれ」 の ように前まえに出でた内容ないよう を 指さし示しめす 語かたり。 こそあど 言葉ことば。

事実じじつ

本当ほんとうにあったこと、 確たしかめられたこと。「〜 である」「〜 ている」 で終おわる。

事実と意見の区別じじつといけんのくべつ

客観きゃっかん的てきに 確認かくにん できるのが事実じじつ、 評価ひょうか・判断はんだん が入はいるのが意見いけん。

四端したん

孟子もうしが性善説せいぜんせつの根拠こんきょとした四よっつの善ぜんの心こころ。惻隠そくいん・羞悪しゅうお・辞じ譲ゆずる・是非ぜひの心こころ。育そだてば仁ひとし・義よし・礼れい・智さとしの徳とくになる。

七言絶句しちごんぜっく

1 句く 7 字じ・全ぜん 4 句く 28 字じでできた漢詩かんしの形かたち。 五言ごごん絶句ぜっくより 1 句くが長ながい。

質問しつもん

わからないことや確たしかめたいことを相手あいてに聞きくこと。「なぜ」「どうやって」 等とう。

視点してん

物語ものがたり を だれ の 立場たちば から 語かたる か。 一人称いちにんしょう (私わたし・僕ぼく) と 三人称さんにんしょう (彼かれ・名前なまえ) が ある。

シニフィアン/シニフィエしにふぃあんしにふぃえ

ソシュールそしゅーる記号きごう論ろんの用語ようご。 シニフィアン = 音おとや文字もじ (記号きごう表現ひょうげん)、 シニフィエ = それが指さし示しめす概念がいねん (記号きごう内容ないよう)。

他ほかの教科きょうかの用語集ようごしゅう

よくある質問しつもん

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はい。漢字かんじにはふりがなを付つけているので、小学生しょうがくせいでも読よめます。

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