活用形とは、用言(動詞・形容詞・形容動詞)や助動詞が活用したときの、一つひとつの形です。後に続く語に合わせて語の形が規則的に変わり、中学文法ではどの用言も次の6種類に整理します。
| 活用形 | 主に続く語 | 「書く」の例 |
|---|---|---|
| 未然形 | ない・う・よう | 書か・書こ |
| 連用形 | ます・て・た | 書き |
| 終止形 | 。(言い切り) | 書く |
| 連体形 | とき・こと(体言) | 書く |
| 仮定形 | ば | 書け |
| 命令形 | (命令で言い切り) | 書け |
どの活用形かは「後ろにどんな語が続くか」で決まります。たとえば「ない」が続けば未然形、「ば」が続けば仮定形です。終止形と連体形は同じ形になることが多いですが、後ろが「。」なら終止形、「とき」など体言が続けば連体形と区別します。
ポイント 活用形の並び順「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」は「ミ・レ・シュ・タ・カ・メ」の頭文字で覚えます。五段活用など活用の種類とあわせて、中2文法の中心になる考え方です。