用語集
いろはうたいろは うた
むかし、 1000 年 ぐらい 前 に 作られた 古い うた。 ぜんぶ の ひらがな を 1 回 ずつ 使う。
国語
「いろは に ほへ と ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐ の おく やま けふこえて あさき ゆめみし ゑひも せ す」 と いう 古い うた を「いろはうた」 と いいます。 1000 年 ぐらい 前(平安時代 ご ろ)に 作られた と 言われ、 すべて の ひらがな(46 字 + 古い 字)を 1 回 ずつ つかって作られた、 ものすごく 工夫 された 詩 です。 むかし は ひらがな を おぼえる ため の 教材 と して、 また 文字 を 順番 に ならべる 基準 と して、 さかん に つかわれ ました(「いろは じゅん」 と 言って、 「い ・ ろ ・ は ・ に ・ ほ ・ へ ・ と」 と ならぶ こと も あります)。 意味 は「色 や 香り は うつろい やすい もの。 ど ん な 人 でも ずっと 同じ で は いられ ない。 深い 山 を こえて、 浅い 夢 を 見ない、 酔わ ず に 生きよう」 と いう、 むずかしい 内容 で、 仏教 の 教え に つながって います が、 小 2 で は「ぜんぶ の ひらがな が 1 回 ずつ」 と いう こと だけ おぼえれば 十分。 パブリックドメイン(だれ の もの で も ない)の 古典 です。 中学 ・ 高校 で 古典 の 入門 と して 出て きます。