用語集
結果けっか
ある原因から引き起こされたこと。 原因とセットで読み取る。
ある原因から引き起こされたこと。 原因とセットで読み取る。
結果とは、ある原因から引き起こされたことです。「どうなったか」の答えにあたります。
| 原因 | 結果 | さらにその結果 |
|---|---|---|
| 高齢化 | 田畑が減る | 生産量が下がる |
説明文では、「原因 → 結果 → さらにその結果」というように、原因と結果が鎖(くさり)のようにつながって出てくることがよくあります。たとえば「高齢化 → 田畑が減る → 生産量が下がる」という連鎖です。この鎖を順に整理すると、論の流れがつかめます。結果はいつも原因とセットで読み取ります。
テストでは 「原因と結果を順に並べよ」が出ます。一つの結果が次の原因になることもあるので、つながりを矢印で整理すると分かりやすいです。
「結果」 とは、 実験 や 観察 をして わかったことそのもの です。 「考え」 や 「思ったこと」 は入れず、 見えたまま・はかったままを書くのがポイントです。
| 結果 (◯ 書く) | 考察 (結果ではない ✕) |
|---|---|
| 車は 3 メートル進んだ | 風が強いほどよく進むとわかった |
| 葉の色が黄色になった | 日光がたりなかったのかも |
「車は 3 メートル進んだ」 「葉の色は黄色になった」 など、 数字や色・形をそのまま書きます。 棒グラフ にまとめるとくらべやすくなります。
ポイント 結果に 「思ったこと」 をまぜない。 じじつだけを書き、 「なぜ?」 は 考察 に分けて書く。
結果とは、実験や観察で得られた数値やようすです。解釈を加えず、起こった事実だけを書くのが約束です。
| 結果に書くこと | 結果に書かないこと |
|---|---|
| 「90秒で沸とうした」 | 「火力が強かったから」(理由) |
| はかった数値・表・グラフ | 「うまくいったと思う」(感想) |
| スケッチ・写真 | 「次はこうしたい」(反省) |
理由や解釈は考察に書きます。たとえば「水温が90秒で100℃に達した」は結果、「火力が強かったから速かった」は考察です。
注意 結果(事実)と考察(理由)は必ず分けて書く。混ぜると「何が事実で何が考えか」が分からなくなる。