用語集
季語きご
俳句 に 入れる、 季節 を あらわす 言葉。「桜」=春、「ひまわり」=夏、「柿」=秋、「雪」=冬 など。
俳句 に 入れる、 季節 を あらわす 言葉。「桜」=春、「ひまわり」=夏、「柿」=秋、「雪」=冬 など。
季語 とは、 俳句 にかならず入れるきまりの、 季節を表す言葉 です。 季語があることで、 17 音という短い中に「いつのことか」 がひと言で伝わります。
| 季節 | 季語の例 |
|---|---|
| 春 | 桜・蛙・つばめ・霞 |
| 夏 | ひまわり・蝉・夕立・西瓜 |
| 秋 | 柿・月・もみじ・天の川 |
| 冬 | 雪・北風・椿・霜 |
たとえば「柿」 が入っていれば、 その俳句は秋のことだとわかります。
ポイント ふつう「月」 と言えば秋の季語、 という約束があります。 季語をまとめた本を「歳時記(さいじき)」 といいます。
季語とは、俳句で季節を表す言葉です。一句に一つ入れるのが原則で、季節の雰囲気を一語で立ち上げる役割を持ちます。
| 季節 | 季語の例 |
|---|---|
| 春 | 蛙・菜の花・桜・春雨 |
| 夏 | 風鈴・蝉・夕立・新緑 |
| 秋 | 紅葉・月・こすもす・虫の音 |
| 冬 | 雪・木枯らし・霜・椿 |
注意したいのは、現在の暦と季節感がずれる季語があることです。たとえば「七夕」「朝顔」は俳句では秋の季語とされます。季語を集めて解説した本を歳時記と呼びます。中3では松尾芭蕉「古池や蛙飛びこむ水の音」(季語は「蛙」で春)など、著作権の切れた古典作品で学びます。
試験では 「この句の季語と季節を答えよ」が定番。蛙=春、天の川=秋のように、季節感が現代とずれるものを優先して覚えておくと得点しやすい。