用語集
三段論法さんだんろんぽう
大前提 (一般法則) と 小前提 (個別 の 事実) から 結論 を 導く 論理 の 基本形。
三段論法とは、大前提(一般的なルール)と小前提(個別の事実)から結論を導く論理の基本形です。古代ギリシャのアリストテレスが整理した、西洋論理学の基礎となる推論の形です。
| 区分 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 大前提 | 一般的なルール | 人は皆死ぬ |
| 小前提 | 個別の事実 | ソクラテスは人である |
| 結論 | 大と小から導かれる | ゆえにソクラテスは死ぬ |
たとえば「継続的な運動は健康に良い(大前提)。毎日の散歩は継続的な運動である(小前提)。ゆえに毎日の散歩は健康に良い(結論)」のように進みます。一般法則を個別の場合に当てはめて結論を出すのが特徴です。
ポイント 三段論法は一般→個別へと進む帰納と演繹の「演繹」にあたります。大前提が正しければ結論も必ず正しくなる点が、論証を強くする土台になります。