用語集
サ行変格活用さぎょうへんかくかつよう
「する」 と 「〜する」 型 の 複合動詞 の 特別 な 活用。 し・し・する・すれ・しろ と 変化。
サ行変格活用とは、「する」と、「勉強する・運動する」のような「〜する」型の複合動詞に見られる特別な(変格の)活用です。規則にあてはまらず不規則に形を変えるため、この名で呼ばれます。略して「サ変」とも言います。
| 活用形 | 形 |
|---|---|
| 未然形 | し・せ・さ(ない) |
| 連用形 | し(ます) |
| 終止形 | する |
| 連体形 | する(とき) |
| 仮定形 | すれ(ば) |
| 命令形 | しろ・せよ |
「勉強する」「説明する」など、漢語や外来語に「する」が付いた語もすべてサ変です。カ行変格活用(来る)と合わせて、変格活用はこの二種類だけ。残る五段・上一段活用・下一段活用の三つは規則的な活用なので、まず変格の二つを覚えてから残りを「ない」で見分けると整理しやすくなります。
試験では 「勉強する」のような複合動詞がサ変だと見抜けるかが問われる。「〜する」の形を含む動詞はサ変、と押さえておく。