国語の用語集
国語で使う専門用語を意味・読み方・具体例つきでまとめました。
国語の用語401〜568 / 全568語(3/3ページ)
な4語
は80語
5・7・5 の 17 音 で つくる 世界 で 一番短い 詩。 季語 を 入れるのがきまり。
決死の覚悟で全力を尽くすこと。『史記』淮陰侯列伝、韓信が川を背に陣を敷いて趙軍を破った故事。
語頭以外 の は・ひ・ふ・へ・ほ を ワ・イ・ウ・エ・オ と 発音 する 平安期 の 音韻変化。
漢詩や漢文の、 漢字だけで書かれたもとの中国の文。 返り点も送り仮名もない。
「ん」 の 音。 ローマ字 で は ふつう n、 母音 や や行 の 前 で は n'。
多くの人に自分の考えや調べたことを伝える活動。 プレゼンとも。
複数の人で意見を出し合い、 共通点・相違点を整理して結論を出す活動。
口に出して話すときの言葉。 助詞や主語が省かれることが多い。
異なる立場の代表者(パネリスト) が議論し、 聴衆が質問する形式。 多様な立場が並ぶ。
著作権 が 切れ て、 だれでも自由 に 使える 状態。「公有」 と も いう。
物語の中で、いつ ・ どこで ・ だれがお話を進めているかを表すひとくぎり。
速く 言う と 舌 が もつれて 言いにくい 言葉。「なまむぎ なまごめ なまたまご」 など。
ある時代・分野で共有される 「ものの見方の枠組み」。 科学史家クーンが提示した概念。
ある分野の支配的な枠組み (パラダイム) が根本から変わる出来事。 paradigm shift の訳語。
疑問 の形をとり ながら、 反対 の 内容 を 強く 言い 切る 表現。 「〜だろうか、 いや 違 う」 の 意。
疑問の形をとって、強い否定の主張を述べる構文。「どうして〜だろうか、いや〜ない」と訳す。
事実 に 反する 想像 を 表す 表現。 「もし …だったら …だろうに (実際 は そう で ない)」。
「上 ⇔ 下」「大 ⇔ 小」「買 ⇔ 売」 の よう に、 反対 の 意味 を もつ 漢字 の ペア。
「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」 の ように、もじ の 右上 に まる「゜」が つく 音。
同じ言葉を何度もくりかえす表現の工夫。 強調とリズムを出す効果。
是非・善悪・大小などの区別は人間の見方にすぎず、万物は本来等しいとする荘子の思想。
意見文で、 自分と異なる立場や批判への対応。 入れると説得力が増す。
想定される反対意見を取り上げて応答する論証技法。 論証の強度を高めるが、 反論部分を主張と誤読しないよう注意。
「於・于・乎」を用いた比較や、「不如〜」「莫若〜」など「〜に及ばない/〜にしくはない」型の比較構文。
話し手の考えと自分の考えを比べながら聞く聞き方。
物事 を 上品 に 言う ため に 「お」 「ご」 を つけ る 表現。 丁寧語の一種とされること も。
事例を積み重ねて末尾で主張を出す文章構成。 じっくり結論に導く。
ほか の 言葉 から くわしく さ れる 言葉。「赤い 花」 の「花」 が 被修飾語。
修飾語 に よって くわしく さ れる 側 の 言葉。「青い 鳥」 の 「鳥」。
「不・弗・非・無・莫・勿」等で打ち消しを表す漢文の構文。書き下しでは「ず」「あらず」「なし」「なかれ」と読む。
情報・主張を鵜呑みにせず、 根拠を検証して評価する思考法。 critical thinking。
鵜呑みにせず、 根拠を問う聞き方。 「立ち止まって考える」 意味で「批判」 という。
作品や事象の価値・意味を、 根拠を示しながら分析し論じる営み。 単なる好き嫌いの感想ではなく、 作品の構造や背景に踏み込んで評価する文学・芸術の行為。
書き手の主張を そのまま 信じる 前に いったん 疑い、 立場 や 前提・根拠 を 吟味する 読み方。
鎌倉時代 に 藤原定家 が 100 人 の 歌人 から 1 首 ずつ えらんだ 100 首 の 歌集。
物 や 出来事 の くわしい 内容 を しらべる 本。 五十音索引・分類索引 で 引く。
あるものを別のもの に たとえ る 表現 の 工夫。 直喩 と 隠喩 が ある。
字の形が音だけを表す文字。 ひらがな・カタカナ・ローマ字等。 表意文字と対をなす。
文章 を ゆたか に する 工夫 の こと。 比喩・反復・倒置 な ど。
比喩・反復・倒置などの表現が文章に与える印象や強調効果。
あるものを、 言葉・イメージ・記号によって思い浮かべ・描き出すこと、 またその描き出されたもの。 現実そのものではなく「再現されたもの」である点が評論で問題化される。
他人の文章や考えを、 出典を示さずに自分のもののように使うこと。 重大な不正。
漢字の声調を平声と仄声に分け、近体詩で交互に配置する規則。詩のリズムを生む。
ある問いに対し、 根拠を示しながら立場を主張する文章。 哲学・社会・科学・芸術等を題材に論証の形で展開される。
「あ」から「ん」まで ある、日本で いちばん よく つかう もじ の なかま。ぜんぶで 46 じ あります。
琵琶を弾きながら平家物語を語り、 全国に広めた人々。
たとえるもの (具体的なイメージ) だけを示し、 本当に言いたいこと (たとえられるもの) は暗示にとどめる比喩。 寓意・アレゴリー。
事実でないことを事実のように装った情報。 SNS で急速に広がる。
2 つ以上の言葉が結び付いて 1 つになった言葉。 春風・買い物・マラソン大会等。
動詞・形容詞を飾る言葉。 「どのように」 「どのくらい」 等を表す。
さまざまな語に付き程度・限定・類推等の意味を添える助詞。 「だに・すら・さへ・のみ・ばかり」 等。
物語の中で視点が切り替わる書き方。 二人以上の人物の心を描く。
同じテーマで立場の異なる複数の文章を比べて読むこと。
後の展開をそれとなく予告する表現。 結末で「ああ、 あの場面が」 と気付く。
漢字の中で、 同じ形をもつ部分。「さんずい」「くさかんむり」「ごんべん」 などがある。
鎌倉時代 の 歌人。 百人一首 を 撰した こと で 有名。 1162-1241 年。
狂言の代表演目。 主人が留守の間に召使いが砂糖をなめてしまう喜劇。
単独では文節 を 作れず、 自立語 に つい て 意味 を そえる 単語。 助詞・助動詞 の 2 品詞。
「不必〜」「不常〜」など、副詞を否定の下に置いて「いつも〜とは限らない」と部分的に否定する構文。
スライドや図表を使って自分の考えを伝える発表。 「プレゼンテーション」 の略。
大勢 の 聞き手 に 向け て、 構成 を 立て て 分かり やすく 伝える 発表。 内容・構成・話し方が三要素。
主語 + 動詞を含んだ、 意味のまとまり。 大文字で始めピリオドで終える。
人々が生活の中で生み出し、 受け継いできた考え方・行動・もののまとまり。
高校国語の二領域の一つ。 近現代小説・随筆・詩歌を対象に、 作品世界を体験し人間と言葉の働きを味わう科目。
互いに首を刎ねられても悔いないほどの深い友情。『史記』廉頗藺相如列伝の、廉頗と藺相如の和解に由来。
古典で使われる、 昔の書き言葉。 今話す口語とは言い方がちがう。
昔 の 書き言葉 (文語) で 書かれた詩。 歴史的仮名遣い や 古い 言い回し を 使う。
古 い 日本語 の 言い 方。 「来 たる らし」「な り け り」 等、 短歌 や 俳句 で 使う。
文 を 自然 に 区切っ た 最小 の まとまり。「ネ」「サ」 を 入れ て 切れる所が区切り目。
鎌倉時代の軍記物語。 平家一族の栄華と滅亡を描く。 冒頭「祇園精舎の鐘の声」 が有名。
十分な根拠なしに、 ある集団や物事に対して抱く一方的で否定的な決めつけ。 ステレオタイプが固定化し感情を伴ったもの。
対立する二つの立場を統合し、 より高い段階に進む思考法。 ヘーゲルの正・反・合の図式が有名。
息 を さえ ぎらずに出す 音。 ローマ字 で は a・i・u・e・o の 5 つ。
韓非子が大成した、法による厳格な統治を説いた学派。徳治を退け、法・術・勢で君主独裁を理論化した。
地方ごとに違う言葉。 共通語と並ぶ大切な言語文化。
鴨長明が 13 世紀初めに書いた随筆。 「ゆく河の流れは絶えずして」 で始まる。
本来 の 動詞 の 意味 を 失い、 上の語に付いて 補助的 に 働く 動詞。 敬語 の 「給ふ・奉る」 等。
近代の理性・進歩主義を批判的に乗り越えようとする 20 世紀後半の思想・文化潮流。 リオタールらが提示。
墨子を祖とし、無差別の愛「兼愛」と戦争反対「非攻」を説いた学派。儒家の身分的な愛を批判した。
古い名歌を下敷きにして新しい歌を詠む表現技法。 新古今で多用された。
ま27語
話すときに一拍おくこと。 句点のあとや大事な言葉の前におくと、 聞き手が受け止めやすくなる。
特定の語を修飾する決まった言葉。 「ちはやぶる」 → 神等。
平安時代の女性清少納言が書いた随筆。 「春はあけぼの」 の段が有名。
明治時代 の 俳人・歌人。 俳句 と 短歌 の 革新 を 進 め た。 1867-1902 年。
再読文字「当・応」。「当然〜すべきだ/〜にちがいない」の当為・推量。読み「まさニ〜べシ」。
再読文字「将・且」。「今にも〜しようとする」近接未来。読み「まさニ〜んとす」。
素朴 で 男性的・力強い 歌風。 『万葉集』 を 評する 語。 賀茂真淵 が となえた。
江戸時代の俳人。「奥のほそ道」 を書いた。 1644-1694 年。
手紙のさいごのあいさつ。「お体に気をつけて」 等。
漢字を音だけ借りて日本語を書いた文字。 ひらがな・カタカナの元。
奈良時代にまとめられた日本で最も古い和歌集。 約 4500 首。
「まだ そう なって いない」 形。 「ず・む・ば (仮定)」 等 が 接続 する 活用形。
未来 の 自分 へ 宛て た 手紙。 今 の 気持ち と 約束、 祝福 で 結ぶ。
人為的なはからいを加えず、自然のあるがままにまかせる老子・道家の理想。儒家の仁・礼を人為として退ける。
むかし から 口 で 語って つたえられて きた 古い お話。「ねずみ の よめいり」 など。
話 の 前後 で つじつま が 合わ ない こ と。 楚 の 商人 の 故事 から。
この世のものは移り変わり、 永遠のものはない、 という考え方。 古典に流れる。
用言が形を変える とき の 6 パターン。 未然・連用・終止・連体・仮定・命令。
平安時代中期 の 女性作家。 長編物語 「源氏物語」 を 書いた。
物・人・場所・概念 の 名前を表す言葉。 book, dog, Tokyo, water 等。
命令 を 表す 活用形。 「行け・来・せよ」 等、 6 活用形 の 最後で、 完了 「り」 が 接続 する 形。
自分の認知活動を一段高い視点から監視・調整する働き。 「自分は今この問題でどこに躓いているか」 を自覚する力。
新聞・テレビ・ネット等の情報が信頼できるかどうか。 出典・複数メディア比較で吟味。
前 372-前 289 頃。戦国時代の儒家。性善説と王道政治を主張。「孟子」7 篇を残す。
散文 で 人物・出来事 を 語る 文学。 古文では作り 物語 と 歌物語 に 大別。
既存の物語の結末の後を想像して書く活動。 視点を変える・結末を変える等もある。
「〜 はなぜ?」「〜 はどうして?」 と問いを投げかけること。
や12語
「きゃ」「きゅ」「きょ」 の ように、大きい もじ の あと に 小さい「ゃ・ゅ・ょ」が つく 音。
活用 する 自立語 で、 単独 で 述語 に なれる 単語。 動詞・形容詞・形容動詞の三種類。
文章全体を通して筆者が一番伝えたいこと。 ふつう 1〜2 文で表す。
書写で、 中心線・余白・行間を意識して、 用紙全体のバランスを整えること。
段落 や 文章 の 中 で いちばん 大事 な ところ。 中心 と なる 内容。
文章の内容のあらましを、 大事な点を残して短くまとめること。
話すときの声の高さの上げ 下げ。 大事 な 言葉 で 高く 等工夫 す る。
江戸時代 の 俳人・画家。 絵画的 な 句風 が 特徴。 1716-1783 年。
漢字 4 字で 1 つの決まった意味を表す言葉。 温故知新・一期一会等。
語尾 が ア・イ・ウ・エの四段にわたって 変化 する 動詞 の 活用。 「書く」 等。
把握 → 構成 → 解釈 → 批評 と 段階 を 追って 文章 を 深く 読む 中 3 の 基本手順。
再読文字「宜」。「〜するのがよい/〜すべきだ」の適当・勧誘。読み「よろシク〜べシ」。
ら29語
1 枚 の 紙 を 折 っ て 作 る 案内 や 報告 の 冊子。 観光案内等。
漢字 の 成り立ち と 使い方 を 6 つ に 分類したもの。 象形・指事・会意・形声・転注・仮借。
筋道立てて考え判断する力。 感覚を通して受けとる感性と対をなす。 近代の西洋では人間を特徴づける高い能力とされた。
唐代 の 詩人 (701-762)。 「詩仙」 と 呼ば れる。 中 3 で は 「静夜思」 を 学ぶ。
説明文 で「な ぜ そう 言える の か」 を 説明 する 部分。 考え を 支える。
前 256 頃-前 195。漢王朝の初代皇帝(高祖)。項羽との争いに勝ち天下を統一。『史記』高祖本紀の主人公。
前漢の武将。匈奴との戦いで衆寡敵せず降伏した。これを弁護した司馬遷が宮刑を受けたことで知られる。
意味 が 似て いる 2 つ 以上 の 言葉。 ニュアンス が 少し ずつ ちがう。
似た意味の言葉をまとめて引ける辞典。 ニュアンスの違いを比較できる。
儒家の重要徳目。社会の秩序を保つ規範・作法。仁を外面的に表現する形式。
古文 で 用い られる 古い 仮名表記。 「ゐ・ゑ・を」「は・ひ・ふ・へ・ほ」 な ど。
中 1 で 学ぶ 基本 ルール (ゐ→い 等) に 加え、 中 2 で は ぢ・づやハ行転呼等 を 押さえる。
道家の思想書。列禦寇に仮託される。寓話を多く収め、「杞憂」「朝三暮四」「愚公移山」等の故事の出典。
すぐ上の字へ 1 字だけ返って読むことを示す返り点。最も基本的で頻出。
何人かが 5・7・5 と 7・7 を交互によみつなぐ詩。 俳諧・俳句のもと。
体言 (名詞) に 続く 形。 係助詞 ぞ・なむ・や・か の 結び と なる 活用形。
戦国時代、趙の名将。藺相如との「刎頸の交わり」で知られる。一度は相如をねたんだが恥じて謝罪し和解した。
用言 に 続く 形。 「き・けり・つ・ぬ・たり (完了)」 等 が 接続 する 活用形。
春秋時代末の道家の祖と伝わる人物。「道」と「無為自然」を中心に説いた『老子道徳経』約 5000 字を残す。
人物像や場面を意識して、 強弱・速さ・間・声色を工夫して声を出して読むこと。
アルファベット で 日本語 を 表す しくみ。 駅 の 看板・パスポート・パソコン入力 で 使う。
中国の古典。 孔子とその弟子の言葉をまとめた書物。 紀元前 5 世紀ごろ成立。
主張を根拠で支えて説得する文章の形。 主張 + 根拠 + 反論への対応 + 再主張。
論証が適切かどうか。 根拠が十分か、 反論が妥当か、 論理に飛躍はないかを吟味する。
自分の主張を根拠で支えて説得する文章。 反論への対応を含む 4 段構成。
筆者が主張をどのように組み立てているか。 双括型・尾括型・頭括型の 3 パターン。
評論・説明文 を 組み立てる 論理 の 枠組み。 序論・本論・結論 の 3 部 が 基本。
高校国語の二領域の一つ。 評論・説明文・実用文を対象に、 事実と意見を区別し論証を吟味する読解力を育てる科目。
根拠 から 結論 へ の つながり に 無理 が ある こと。 一例 だけ で 一般化・原因 と 結果 の 取り 違え 等。
わ6語
#10語
「いつ ・ どこ で ・ だれ が ・ 何 を ・ なぜ ・ どう する」 と いう 6 つ の 大切 な 情報。
話し合いで、 みんなが納得できる結論をつくること。 討論や会議の目標。
仲の悪い者同士が同じ場に居合わせること、また協力すること。『孫子』九地篇に由来。
文章中で語句が果たす働き。 強調・限定・対比・転換等を意識して読み書きする。
少し ちがう だけ で 本質 は 同じ こ と。 戦場 で 50 歩 にげた 兵 と 100 歩 にげた兵の故事 から。
言葉を由来で分けた種類。 和語・漢語・外来語の 3 つに分けられる。
ひらがな を「あ・い・う・え・お」の だん と「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の行にならべた 表。
文の中の言葉の並び順。 入れ替えると強調される部分が変わる。
「ない」 を つけ た とき 直前 がア段になる 動詞 の 活用 (書く・読む・走る 等)。
「言」 と いう 形 を した 部首。 話す ・ 書く こと に 関係 する 漢字(話 ・ 読 ・ 記)に つく。
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よくある質問
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