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国語こくご

国語こくごの用語集ようごしゅう

国語こくごで使つかう専門用語せんもんようごを意味いみ・読よみ方かた・具体例ぐたいれいつきでまとめました。

568語ごを収録しゅうろく

国語こくごの用語ようご401〜568 / 全ぜん568語ご(3/3ページ)

は80語ご

俳句はいく

5・7・5 の 17 音おと で つくる 世界せかい で 一番いちばん短みじかい 詩し。 季語きご を 入いれるのがきまり。

背水の陣はいすいのじん

決死けっしの覚悟かくごで全力ぜんりょくを尽つくすこと。『史記しき』淮陰かげ侯こう列伝れつでん、韓かん信しんが川かわを背せに陣じんを敷しいて趙ちょう軍ぐんを破やぶった故事こじ。

ハ行転呼はぎょうてんこ

語頭ごとう以外いがい の は・ひ・ふ・へ・ほ を ワ・イ・ウ・エ・オ と 発音はつおん する 平安へいあん期き の 音韻おんいん変化へんか。

白文はくぶん

漢詩かんしや漢文かんぶんの、 漢字かんじだけで書かかれたもとの中国ちゅうごくの文ぶん。 返かえり点てんも送おくり仮名かなもない。

撥音(ん)はつおん

「ん」 の 音おと。 ローマ字ろーまじ で は ふつう n、 母音ぼいん や や行あるき の 前まえ で は n'。

発表はっぴょう

多おおくの人ひとに自分じぶんの考えかんがえや調しらべたことを伝つたえる活動かつどう。 プレゼンとも。

話し合いはなしあい

複数ふくすうの人ひとで意見いけんを出だし合あい、 共通きょうつう点てん・相違そうい点てんを整理せいりして結論けつろんを出だす活動かつどう。

話し言葉はなしことば

口くちに出だして話はなすときの言葉ことば。 助詞じょしや主語しゅごが省はぶかれることが多おおい。

パネルディスカッションぱねるでぃすかっしょん

異ことなる立場たちばの代表だいひょう者しゃ(パネリスト) が議論ぎろんし、 聴衆ちょうしゅうが質問しつもんする形式けいしき。 多様たような立場たちばが並ならぶ。

パブリックドメインぱぶりっくどめいん

著作ちょさく権けん が 切きれ て、 だれでも自由じゆう に 使つかえる 状態じょうたい。「公有こうゆう」 と も いう。

場面ばめん

物語ものがたりの中なかで、いつ ・ どこで ・ だれがお話はなしを進すすめているかを表あらわすひとくぎり。

早口言葉はやくち ことば

速はやく 言いう と 舌した が もつれて 言いいにくい 言葉ことば。「なまむぎ なまごめ なまたまご」 など。

パラダイムぱらだいむ

ある時代じだい・分野ぶんやで共有きょうゆうされる 「ものの見方みかたの枠組わくぐみ」。 科学かがく史家しかクーンが提示ていじした概念がいねん。

パラダイム転換ぱらだいむてんかん

ある分野ぶんやの支配しはい的てきな枠組わくぐみ (パラダイムぱらだいむ) が根本こんぽんから変かわる出来事できごと。 paradigm shift の訳語やくご。

反語はんご

疑問ぎもん の形かたちをとり ながら、 反対はんたい の 内容ないよう を 強つよく 言いい 切きる 表現ひょうげん。 「〜だろうか、 いや 違ちが う」 の 意い。

反語形はんごけい

疑問ぎもんの形かたちをとって、強つよい否定ひていの主張しゅちょうを述のべる構文こうぶん。「どうして〜だろうか、いや〜ない」と訳やくす。

反実仮想はんじつかそう

事実じじつ に 反はんする 想像そうぞう を 表あらわす 表現ひょうげん。 「もし …だったら …だろうに (実際じっさい は そう で ない)」。

反対 の 意味 の 漢字はんたい の いみ の かんじ

「上うえ ⇔ 下した」「大だい ⇔ 小しょう」「買がい ⇔ 売うり」 の よう に、 反対はんたい の 意味いみ を もつ 漢字かんじ の ペア。

半濁音はんだくおん

「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」 の ように、もじ の 右みぎ上じょう に まる「゜」が つく 音おと。

反復はんぷく

同おなじ言葉ことばを何なん度どもくりかえす表現ひょうげんの工夫くふう。 強調きょうちょうとリズムを出だす効果こうか。

万物斉同ばんぶつせいどう

是非ぜひ・善悪ぜんあく・大小だいしょうなどの区別くべつは人間にんげんの見方みかたにすぎず、万物ばんぶつは本来ほんらい等ひとしいとする荘子そうしの思想しそう。

反論はんろん

意見いけん文ぶんで、 自分じぶんと異ことなる立場たちばや批判ひはんへの対応たいおう。 入いれると説得せっとく力りょくが増ます。

反論への応答はんろんへのおうとう

想定そうていされる反対はんたい意見いけんを取とり上あげて応答おうとうする論証ろんしょう技法ぎほう。 論証ろんしょうの強度きょうどを高たかめるが、 反論はんろん部分ぶぶんを主張しゅちょうと誤読ごどくしないよう注意ちゅうい。

比較形ひかくけい

「於・于・乎」を用もちいた比較ひかくや、「不ふ如〜」「莫若わか〜」など「〜に及およばない/〜にしくはない」型がたの比較ひかく構文こうぶん。

比較しながら聞くひかくしながらきく

話はなし手ての考えかんがえと自分じぶんの考えかんがえを比くらべながら聞きく聞きき方かた。

美化語びかご

物事ものごと を 上品じょうひん に 言いう ため に 「お」 「ご」 を つけ る 表現ひょうげん。 丁寧ていねい語ごの一種いっしゅとされること も。

尾括型びかつがた

事例じれいを積つみ重かさねて末尾まつびで主張しゅちょうを出だす文章ぶんしょう構成こうせい。 じっくり結論けつろんに導みちびく。

被修飾ひしゅうしょく

ほか の 言葉ことば から くわしく さ れる 言葉ことば。「赤あかい 花はな」 の「花はな」 が 被ひ修飾しゅうしょく語ご。

被修飾語ひしゅうしょくご

修飾しゅうしょく語ご に よって くわしく さ れる 側がわ の 言葉ことば。「青あおい 鳥とり」 の 「鳥とり」。

否定形ひていけい

「不ふ・弗ふつ・非ひ・無む・莫・勿」等とうで打うち消けしを表あらわす漢文かんぶんの構文こうぶん。書かき下くだしでは「ず」「あらず」「なし」「なかれ」と読よむ。

批判的思考ひはんてきしこう

情報じょうほう・主張しゅちょうを鵜呑うのみにせず、 根拠こんきょを検証けんしょうして評価ひょうかする思考しこう法ほう。 critical thinking。

批判的に聞くひはんてきにきく

鵜呑うのみにせず、 根拠こんきょを問とう聞きき方かた。 「立たち止どまって考かんがえる」 意味いみで「批判ひはん」 という。

批評ひひょう

作品さくひんや事象じしょうの価値かち・意味いみを、 根拠こんきょを示しめしながら分析ぶんせきし論ろんじる営いとなみ。 単たんなる好すき嫌きらいの感想かんそうではなく、 作品さくひんの構造こうぞうや背景はいけいに踏ふみ込こんで評価ひょうかする文学ぶんがく・芸術げいじゅつの行為こうい。

批評的読解ひひょうてきどっかい

書かき手ての主張しゅちょうを そのまま 信しんじる 前まえに いったん 疑うたがい、 立場たちば や 前提ぜんてい・根拠こんきょ を 吟味ぎんみする 読よみ方かた。

百人一首ひゃくにんいっしゅ

鎌倉かまくら時代じだい に 藤原ふじわら定家さだいえ が 100 人ひと の 歌人かじん から 1 首くび ずつ えらんだ 100 首くび の 歌集かしゅう。

百科事典ひゃっかじてん

物もの や 出来事できごと の くわしい 内容ないよう を しらべる 本ほん。 五十音ごじゅうおん索引さくいん・分類ぶんるい索引さくいん で 引ひく。

比喩ひゆ

あるものを別べつのもの に たとえ る 表現ひょうげん の 工夫くふう。 直喩ちょくゆ と 隠喩いんゆ が ある。

表音文字ひょうおんもじ

字じの形かたちが音おとだけを表あらわす文字もじ。 ひらがな・カタカナ・ローマ字ろーまじ等とう。 表意ひょうい文字もじと対たいをなす。

表現技法ひょうげんぎほう

文章ぶんしょう を ゆたか に する 工夫くふう の こと。 比喩ひゆ・反復はんぷく・倒置とうち な ど。

表現の効果ひょうげんのこうか

比喩ひゆ・反復はんぷく・倒置とうちなどの表現ひょうげんが文章ぶんしょうに与あたえる印象いんしょうや強調きょうちょう効果こうか。

表象ひょうしょう

あるものを、 言葉ことば・イメージ・記号きごうによって思おもい浮うかべ・描えがき出だすこと、 またその描えがき出だされたもの。 現実げんじつそのものではなく「再現さいげんされたもの」である点てんが評論ひょうろんで問題もんだい化かされる。

剽窃ひょうせつ

他人たにんの文章ぶんしょうや考えかんがえを、 出典しゅってんを示しめさずに自分じぶんのもののように使つかうこと。 重大じゅうだいな不正ふせい。

平仄ひょうそく

漢字かんじの声調せいちょうを平声ひょうしょうと仄声ごえに分わけ、近体きんたい詩しで交互こうごに配置はいちする規則きそく。詩しのリズムを生うむ。

評論ひょうろん

ある問いといに対たいし、 根拠こんきょを示しめしながら立場たちばを主張しゅちょうする文章ぶんしょう。 哲学てつがく・社会しゃかい・科学かがく・芸術げいじゅつ等とうを題材だいざいに論証ろんしょうの形かたちで展開てんかいされる。

ひらがなひらがな

「あ」から「ん」まで ある、日本にほんで いちばん よく つかう もじ の なかま。ぜんぶで 46 じ あります。

琵琶法師びわほうし

琵琶びわを弾はじきながら平家へいけ物語ものがたりを語かたり、 全国ぜんこくに広ひろめた人々ひとびと。

諷喩ふうゆ

たとえるもの (具体ぐたい的てきなイメージ) だけを示しめし、 本当ほんとうに言いいたいこと (たとえられるもの) は暗示あんじにとどめる比喩ひゆ。 寓意ぐうい・アレゴリー。

フェイクニュースふぇいくにゅーす

事実じじつでないことを事実じじつのように装よそおった情報じょうほう。 SNS で急速きゅうそくに広ひろがる。

複合語ふくごうご

2 つ以上いじょうの言葉ことばが結むすび付ついて 1 つになった言葉ことば。 春風しゅんぷう・買かい物もの・マラソン大会たいかい等とう。

副詞ふくし

動詞どうし・形容詞けいようしを飾かざる言葉ことば。 「どのように」 「どのくらい」 等とうを表あらわす。

副助詞ふくじょし

さまざまな語かたりに付つき程度ていど・限定げんてい・類推るいすい等とうの意味いみを添そえる助詞じょし。 「だに・すら・さへ・のみ・ばかり」 等とう。

複数視点ふくすうしてん

物語ものがたりの中なかで視点してんが切きり替かわる書かき方かた。 二に人にん以上いじょうの人物じんぶつの心こころを描えがく。

複数文章の比較ふくすうぶんしょうのひかく

同おなじテーマで立場たちばの異ことなる複数ふくすうの文章ぶんしょうを比くらべて読よむこと。

伏線ふくせん

後ごの展開てんかいをそれとなく予告よこくする表現ひょうげん。 結末けつまつで「ああ、 あの場面ばめんが」 と気付きづく。

部首ぶしゅ

漢字かんじの中なかで、 同おなじ形かたちをもつ部分ぶぶん。「さんずい」「くさかんむり」「ごんべん」 などがある。

藤原定家ふじわらのていか

鎌倉かまくら時代じだい の 歌人かじん。 百ひゃく人にん一いち首しゅ を 撰せんした こと で 有名ゆうめい。 1162-1241 年ねん。

附子ぶす

狂言きょうげんの代表だいひょう演目えんもく。 主人しゅじんが留守るすの間まに召使めしつかいが砂糖さとうをなめてしまう喜劇きげき。

付属語ふぞくご

単独たんどくでは文節ぶんせつ を 作つくれず、 自立じりつ語ご に つい て 意味いみ を そえる 単語たんご。 助詞じょし・助動詞じょどうし の 2 品詞ひんし。

部分否定ぶぶんひてい

「不ふ必〜」「不ふ常つね〜」など、副詞ふくしを否定ひていの下したに置おいて「いつも〜とは限かぎらない」と部分ぶぶん的てきに否定ひていする構文こうぶん。

プレゼンぷれぜん

スライドや図表ずひょうを使つかって自分じぶんの考えかんがえを伝つたえる発表はっぴょう。 「プレゼンテーション」 の略りゃく。

プレゼンテーションぷれぜんてーしょん

大勢たいせい の 聞き手きて に 向むけ て、 構成こうせい を 立たて て 分わかり やすく 伝つたえる 発表はっぴょう。 内容ないよう・構成こうせい・話はなし方かたが三さん要素ようそ。

文ぶん

主語しゅご + 動詞どうしを含ふくんだ、 意味いみのまとまり。 大文字おおもじで始はじめピリオドで終おえる。

文化ぶんか

人々ひとびとが生活せいかつの中なかで生うみ出だし、 受うけ継ついできた考かんがえ方かた・行動こうどう・もののまとまり。

文学国語ぶんがくこくご

高校こうこう国語こくごの二に領域りょういきの一ひとつ。 近きん現代げんだい小説しょうせつ・随筆ずいひつ・詩し歌かを対象たいしょうに、 作品さくひん世界せかいを体験たいけんし人間にんげんと言葉ことばの働はたらきを味あじわう科目かもく。

刎頸の交わりふんけいのまじわり

互たがいに首くびを刎ねられても悔くいないほどの深ふかい友情ゆうじょう。『史記しき』廉れん頗藺い相しょう如列伝れつでんの、廉れん頗と藺い相しょう如の和解わかいに由来ゆらい。

文語ぶんご

古典こてんで使つかわれる、 昔むかしの書き言葉かきことば。 今いま話はなす口語こうごとは言いい方かたがちがう。

文語詩ぶんごし

昔むかし の 書き言葉かきことば (文語ぶんご) で 書かかれた詩し。 歴史れきし的てき仮名遣かなづかい や 古ふるい 言いい回まわし を 使つかう。

文語調ぶんごちょう

古いにしえ い 日本語にほんご の 言いい 方かた。 「来き たる らし」「な り け り」 等ひとし、 短歌たんか や 俳句はいく で 使つかう。

文節ぶんせつ

文ぶん を 自然しぜん に 区切くぎっ た 最小さいしょう の まとまり。「ネ」「サ」 を 入いれ て 切きれる所ところが区切くぎり目め。

平家物語へいけものがたり

鎌倉かまくら時代じだいの軍記物語ぐんきものがたり。 平家へいけ一族いちぞくの栄華えいがと滅亡めつぼうを描えがく。 冒頭ぼうとう「祇園ぎおん精舎しょうじゃの鐘かねの声こえ」 が有名ゆうめい。

偏見へんけん

十分じゅうぶんな根拠こんきょなしに、 ある集団しゅうだんや物事ものごとに対たいして抱いだく一方いっぽう的てきで否定ひてい的てきな決きめつけ。 ステレオタイプすてれおたいぷが固定こてい化かし感情かんじょうを伴ともなったもの。

弁証法べんしょうほう

対立たいりつする二ふたつの立場たちばを統合とうごうし、 より高たかい段階だんかいに進すすむ思考しこう法ほう。 ヘーゲルへーげるの正せい・反はん・合ごうの図式ずしきが有名ゆうめい。

母音ぼいん

息いき を さえ ぎらずに出だす 音おと。 ローマ字ろーまじ で は a・i・u・e・o の 5 つ。

法家ほうか

韓非子かんぴしが大成たいせいした、法ほうによる厳格げんかくな統治とうちを説といた学派がくは。徳治とくじを退しりぞけ、法ほう・術じゅつ・勢ぜいで君主くんしゅ独裁どくさいを理論りろん化かした。

方言ほうげん

地方ちほうごとに違ちがう言葉ことば。 共通きょうつう語ごと並ならぶ大切たいせつな言語げんご文化ぶんか。

方丈記ほうじょうき

鴨長明かものちょうめいが 13 世紀せいき初はじめに書かいた随筆ずいひつ。 「ゆく河かわの流ながれは絶たえずして」 で始はじまる。

補助動詞ほじょどうし

本来ほんらい の 動詞どうし の 意味いみ を 失うしない、 上うえの語かたりに付ついて 補助ほじょ的てき に 働はたらく 動詞どうし。 敬語けいご の 「給きゅうふ・奉まつる」 等とう。

ポストモダンぽすともだん

近代きんだいの理性りせい・進歩しんぽ主義しゅぎを批判ひはん的てきに乗のり越こえようとする 20 世紀せいき後半こうはんの思想しそう・文化ぶんか潮流ちょうりゅう。 リオタールりおたーるらが提示ていじ。

墨家ぼっか

墨子ぼくしを祖そとし、無む差別さべつの愛あい「兼愛けんあい」と戦争せんそう反対はんたい「非攻ひこう」を説といた学派がくは。儒家じゅかの身分みぶん的てきな愛あいを批判ひはんした。

本歌取りほんかどり

古ふるい名めい歌うたを下敷したじきにして新あたらしい歌うたを詠よむ表現ひょうげん技法ぎほう。 新しん古今ここんで多用たようされた。

ま27語ご

間ま

話はなすときに一拍いっぱくおくこと。 句点くてんのあとや大事だいじな言葉ことばの前まえにおくと、 聞き手きてが受うけ止とめやすくなる。

枕詞まくらことば

特定とくていの語かたりを修飾しゅうしょくする決きまった言葉ことば。 「ちはやぶる」 → 神かみ等とう。

枕草子まくらのそうし

平安へいあん時代じだいの女性じょせい清少納言せいしょうなごんが書かいた随筆ずいひつ。 「春はるはあけぼの」 の段だんが有名ゆうめい。

正岡子規まさおか しき

明治めいじ時代じだい の 俳人はいじん・歌人かじん。 俳句はいく と 短歌たんか の 革新かくしん を 進しん め た。 1867-1902 年ねん。

当・応(まさに〜べし)まさにべし

再読さいどく文字もじ「当とう・応」。「当然とうぜん〜すべきだ/〜にちがいない」の当為とうい・推量すいりょう。読よみ「まさニ〜べシ」。

将(まさに〜んとす)まさにんとす

再読さいどく文字もじ「将すすむ・且」。「今いまにも〜しようとする」近接きんせつ未来みらい。読よみ「まさニ〜んとす」。

ますらをぶりますらおぶり

素朴そぼく で 男性だんせい的てき・力強ちからづよい 歌うた風ふう。 『万葉集まんようしゅう』 を 評ひょうする 語かたり。 賀茂真淵かものまぶち が となえた。

松尾芭蕉まつお ばしょう

江戸えど時代じだいの俳人はいじん。「奥おくのほそ道どう」 を書かいた。 1644-1694 年ねん。

末文まつぶん

手紙てがみのさいごのあいさつ。「お体からだに気きをつけて」 等とう。

万葉仮名まんようがな

漢字かんじを音おとだけ借かりて日本語にほんごを書かいた文字もじ。 ひらがな・カタカナの元もと。

万葉集まんようしゅう

奈良なら時代じだいにまとめられた日本にっぽんで最もっとも古ふるい和歌集わかしゅう。 約やく 4500 首くび。

未然形みぜんけい

「まだ そう なって いない」 形かたち。 「ず・む・ば (仮定かてい)」 等ひとし が 接続せつぞく する 活用かつよう形がた。

未来への手紙みらいへのてがみ

未来みらい の 自分じぶん へ 宛あて た 手紙てがみ。 今いま の 気持きもち と 約束やくそく、 祝福しゅくふく で 結むすぶ。

無為自然むいしぜん

人為じんい的てきなはからいを加くわえず、自然しぜんのあるがままにまかせる老子ろうし・道家どうかの理想りそう。儒家じゅかの仁ひとし・礼れいを人為じんいとして退しりぞける。

昔話むかしばなし

むかし から 口くち で 語かたって つたえられて きた 古ふるい お話はなし。「ねずみ の よめいり」 など。

矛盾むじゅん

話はなし の 前後ぜんご で つじつま が 合ごうわ ない こ と。 楚すわえ の 商人しょうにん の 故事こじ から。

無常観むじょうかん

この世よのものは移り変わりうつりかわり、 永遠えいえんのものはない、 という考かんがえ方かた。 古典こてんに流ながれる。

六つの活用形むっつのかつようけい

用言ようげんが形かたちを変かえる とき の 6 パターン。 未然みぜん・連用れんよう・終止しゅうし・連体れんたい・仮定かてい・命令めいれい。

紫式部むらさきしきぶ

平安へいあん時代じだい中期ちゅうき の 女性じょせい作家さっか。 長編ちょうへん物語ものがたり 「源氏物語げんじものがたり」 を 書かいた。

名詞めいし

物もの・人にん・場所ばしょ・概念がいねん の 名前なまえを表あらわす言葉ことば。 book, dog, Tokyo, water 等とう。

命令形めいれいけい

命令めいれい を 表あらわす 活用かつよう形がた。 「行ゆけ・来こ・せよ」 等ひとし、 6 活用かつよう形がた の 最後さいごで、 完了かんりょう 「り」 が 接続せつぞく する 形かたち。

メタ認知めたにんち

自分じぶんの認知にんち活動かつどうを一段いちだん高たかい視点してんから監視かんし・調整ちょうせいする働はたらき。 「自分じぶんは今いまこの問題もんだいでどこに躓つまずいているか」 を自覚じかくする力ちから。

メディアの信頼性めでぃあのしんらいせい

新聞しんぶん・テレビ・ネット等とうの情報じょうほうが信頼しんらいできるかどうか。 出典しゅってん・複数ふくすうメディア比較ひかくで吟味ぎんみ。

孟子もうし

前まえ 372-前まえ 289 頃ころ。戦国せんごく時代じだいの儒家じゅか。性善説せいぜんせつと王道おうどう政治せいじを主張しゅちょう。「孟子もうし」7 篇へんを残のこす。

物語ものがたり

散文さんぶん で 人物じんぶつ・出来事できごと を 語かたる 文学ぶんがく。 古文こぶんでは作つくり 物語ものがたり と 歌うた物語ものがたり に 大別たいべつ。

物語の続きものがたりのつづき

既存きそんの物語ものがたりの結末けつまつの後のちを想像そうぞうして書かく活動かつどう。 視点してんを変かえる・結末けつまつを変かえる等ひとしもある。

問題提起もんだいていき

「〜 はなぜ?」「〜 はどうして?」 と問いといを投なげかけること。

や12語ご

拗音ようおん

「きゃ」「きゅ」「きょ」 の ように、大おおきい もじ の あと に 小ちいさい「ゃ・ゅ・ょ」が つく 音おと。

用言ようげん

活用かつよう する 自立じりつ語ご で、 単独たんどく で 述語じゅつご に なれる 単語たんご。 動詞どうし・形容詞けいようし・形容動詞けいようどうしの三さん種類しゅるい。

要旨ようし

文章ぶんしょう全体ぜんたいを通とおして筆者ひっしゃが一番いちばん伝つたえたいこと。 ふつう 1〜2 文ぶんで表あらわす。

用紙全体との関係ようしぜんたいとのかんけい

書写しょしゃで、 中心ちゅうしん線せん・余白よはく・行間ぎょうかんを意識いしきして、 用紙ようし全体ぜんたいのバランスを整ととのえること。

要点ようてん

段落だんらく や 文章ぶんしょう の 中なか で いちばん 大事だいじ な ところ。 中心ちゅうしん と なる 内容ないよう。

要約ようやく

文章ぶんしょうの内容ないようのあらましを、 大事だいじな点てんを残のこして短みじかくまとめること。

抑揚よくよう

話はなすときの声こえの高たかさの上あげ 下さげ。 大事だいじ な 言葉ことば で 高たかく 等とう工夫くふう す る。

与謝蕪村よさ ぶそん

江戸えど時代じだい の 俳人はいじん・画家がか。 絵画かいが的てき な 句風くふう が 特徴とくちょう。 1716-1783 年ねん。

四字熟語よじじゅくご

漢字かんじ 4 字じで 1 つの決きまった意味いみを表あらわす言葉ことば。 温故知新おんこちしん・一期一会いちごいちえ等とう。

四段活用よだんかつよう

語尾ごび が ア・イ・ウ・エの四よん段だんにわたって 変化へんか する 動詞どうし の 活用かつよう。 「書かく」 等とう。

読みの4段階よみのよんだんかい

把握はあく → 構成こうせい → 解釈かいしゃく → 批評ひひょう と 段階だんかい を 追おって 文章ぶんしょう を 深ふかく 読よむ 中なか 3 の 基本きほん手順てじゅん。

宜(よろしく〜べし)よろしくべし

再読さいどく文字もじ「宜むべ」。「〜するのがよい/〜すべきだ」の適当てきとう・勧誘かんゆう。読よみ「よろシク〜べシ」。

ら29語ご

リーフレットりーふれっと

1 枚まい の 紙かみ を 折おり っ て 作さく る 案内あんない や 報告ほうこく の 冊子さっし。 観光かんこう案内あんない等とう。

六書りくしょ

漢字かんじ の 成なり立たち と 使つかい方かた を 6 つ に 分類ぶんるいしたもの。 象形しょうけい・指事しじ・会意かいい・形声けいせい・転注てんちゅう・仮借かしゃく。

理性りせい

筋道すじみち立たてて考えかんがえ判断はんだんする力ちから。 感覚かんかくを通とおして受うけとる感性かんせいと対たいをなす。 近代きんだいの西洋せいようでは人間にんげんを特徴とくちょうづける高たかい能力のうりょくとされた。

李白りはく

唐とう代だい の 詩人しじん (701-762)。 「詩仙しせん」 と 呼よば れる。 中なか 3 で は 「静夜せいや思」 を 学まなぶ。

理由りゆう

説明せつめい文ぶん で「な ぜ そう 言いえる の か」 を 説明せつめい する 部分ぶぶん。 考えかんがえ を 支ささえる。

劉邦りゅうほう

前まえ 256 頃ころ-前まえ 195。漢かん王朝おうちょうの初代しょだい皇帝こうてい(高祖こうそ)。項羽こううとの争あらそいに勝かち天下てんかを統一とういつ。『史記しき』高祖こうそ本紀ほんぎの主人公しゅじんこう。

李陵りりょう

前漢ぜんかんの武将ぶしょう。匈奴きょうどとの戦たたかいで衆寡しゅうか敵てきせず降伏ごうぶくした。これを弁護べんごした司馬しば遷が宮刑きゅうけいを受うけたことで知しられる。

類義語るいぎご

意味いみ が 似にて いる 2 つ 以上いじょう の 言葉ことば。 ニュアンス が 少すこし ずつ ちがう。

類語辞典るいごじてん

似にた意味いみの言葉ことばをまとめて引ひける辞典じてん。 ニュアンスの違ちがいを比較ひかくできる。

礼れい

儒家じゅかの重要じゅうよう徳目とくもく。社会しゃかいの秩序ちつじょを保たもつ規範きはん・作法さほう。仁じんを外面がいめん的てきに表現ひょうげんする形式けいしき。

歴史的仮名遣いれきしてきかなづかい

古文こぶん で 用もちい られる 古ふるい 仮名かな表記ひょうき。 「ゐ・ゑ・を」「は・ひ・ふ・へ・ほ」 な ど。

歴史的仮名遣の応用れきしてきかなづかいのおうよう

中なか 1 で 学まなぶ 基本きほん ルール (ゐ→い 等とう) に 加くわえ、 中なか 2 で は ぢ・づやハ行ゆき転うたて呼こ等とう を 押おさえる。

列子れっし

道家どうかの思想しそう書しょ。列れつ禦寇に仮託かたくされる。寓話ぐうわを多おおく収おさめ、「杞憂きゆう」「朝三暮四ちょうさんぼし」「愚ぐ公おおやけ移うつり山さん」等とうの故事こじの出典しゅってん。

レ点れてん

すぐ上うえの字じへ 1 字じだけ返かえって読よむことを示しめす返かえり点てん。最もっとも基本きほん的てきで頻出ひんしゅつ。

連歌れんが

何なん人にんかが 5・7・5 と 7・7 を交互こうごによみつなぐ詩し。 俳諧はいかい・俳句はいくのもと。

連体形れんたいけい

体言たいげん (名詞めいし) に 続つづく 形かたち。 係かかり助詞じょし ぞ・なむ・や・か の 結むすび と なる 活用かつよう形がた。

廉頗れんぱ

戦国せんごく時代じだい、趙ちょうの名将めいしょう。藺い相しょう如との「刎頸の交まじわり」で知しられる。一いち度どは相あい如をねたんだが恥はじて謝罪しゃざいし和解わかいした。

連用形れんようけい

用言ようげん に 続つづく 形かたち。 「き・けり・つ・ぬ・たり (完了かんりょう)」 等ひとし が 接続せつぞく する 活用かつよう形がた。

老子ろうし

春秋しゅんじゅう時代じだい末まつの道家どうかの祖そと伝つたわる人物じんぶつ。「道みち」と「無為むい自然しぜん」を中心ちゅうしんに説といた『老子ろうし道徳どうとく経けい』約やく 5000 字じを残のこす。

朗読ろうどく

人物じんぶつ像ぞうや場面ばめんを意識いしきして、 強弱きょうじゃく・速はやさ・間かん・声色こわいろを工夫くふうして声こえを出だして読よむこと。

ローマ字ろーまじ

アルファベット で 日本語にほんご を 表あらわす しくみ。 駅えき の 看板かんばん・パスポート・パソコン入力にゅうりょく で 使つかう。

論語ろんご

中国ちゅうごくの古典こてん。 孔子こうしとその弟子でしの言葉ことばをまとめた書物しょもつ。 紀元前きげんぜん 5 世紀せいきごろ成立せいりつ。

論証ろんしょう

主張しゅちょうを根拠こんきょで支ささえて説得せっとくする文章ぶんしょうの形かたち。 主張しゅちょう + 根拠こんきょ + 反論はんろんへの対応たいおう + 再さい主張しゅちょう。

論証の妥当性ろんしょうのだとうせい

論証ろんしょうが適切てきせつかどうか。 根拠こんきょが十分じゅうぶんか、 反論はんろんが妥当だとうか、 論理ろんりに飛躍ひやくはないかを吟味ぎんみする。

論説文ろんせつぶん

自分じぶんの主張しゅちょうを根拠こんきょで支ささえて説得せっとくする文章ぶんしょう。 反論はんろんへの対応たいおうを含ふくむ 4 段だん構成こうせい。

論の進め方ろんのすすめかた

筆者ひっしゃが主張しゅちょうをどのように組くみ立たてているか。 双括型そうかつがた・尾括型びかつがた・頭括型とうかつがたの 3 パターン。

論理構造ろんりこうぞう

評論ひょうろん・説明せつめい文ぶん を 組くみ立たてる 論理ろんり の 枠組わくぐみ。 序論じょろん・本論ほんろん・結論けつろん の 3 部ぶ が 基本きほん。

論理国語ろんりこくご

高校こうこう国語こくごの二に領域りょういきの一ひとつ。 評論ひょうろん・説明せつめい文ぶん・実用じつよう文ぶんを対象たいしょうに、 事実じじつと意見いけんを区別くべつし論証ろんしょうを吟味ぎんみする読解どっかい力りょくを育そだてる科目かもく。

論理の飛躍ろんりのとびこえ

根拠こんきょ から 結論けつろん へ の つながり に 無理むり が ある こと。 一いち例れい だけ で 一般いっぱん化か・原因げんいん と 結果けっか の 取とり 違ちがえ 等とう。

#10語ご

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「いつ ・ どこ で ・ だれ が ・ 何なに を ・ なぜ ・ どう する」 と いう 6 つ の 大切たいせつ な 情報じょうほう。

合意形成ごういけいせい

話し合いはなしあいで、 みんなが納得なっとくできる結論けつろんをつくること。 討論とうろんや会議かいぎの目標もくひょう。

呉越同舟ごえつどうしゅう

仲なかの悪わるい者もの同士どうしが同おなじ場ばに居合いあわせること、また協力きょうりょくすること。『孫子そんし』九きゅう地ち篇へんに由来ゆらい。

語句の効果ごくのこうか

文章ぶんしょう中ちゅうで語句ごくが果はたす働はたらき。 強調きょうちょう・限定げんてい・対比たいひ・転換てんかん等とうを意識いしきして読よみ書かきする。

五十歩百歩ごじっぽひゃっぽ

少すこし ちがう だけ で 本質ほんしつ は 同おなじ こ と。 戦場せんじょう で 50 歩ふ にげた 兵へい と 100 歩ふ にげた兵へいの故事こじ から。

語種ごしゅ

言葉ことばを由来ゆらいで分わけた種類しゅるい。 和語わご・漢語かんご・外来がいらい語ごの 3 つに分わけられる。

五十音図ごじゅうおんず

ひらがな を「あ・い・う・え・お」の だん と「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の行くだりにならべた 表ひょう。

語順ごじゅん

文ぶんの中なかの言葉ことばの並ならび順じゅん。 入いれ替かえると強調きょうちょうされる部分ぶぶんが変かわる。

五段活用ごだんかつよう

「ない」 を つけ た とき 直前ちょくぜん がア段だんになる 動詞どうし の 活用かつよう (書かく・読よむ・走はしる 等とう)。

ごんべんごんべん

「言げん」 と いう 形かたち を した 部首ぶしゅ。 話はなす ・ 書かく こと に 関係かんけい する 漢字かんじ(話はなし ・ 読 ・ 記き)に つく。

他ほかの教科きょうかの用語集ようごしゅう

よくある質問しつもん

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はい。漢字かんじにはふりがなを付つけているので、小学生しょうがくせいでも読よめます。

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