修飾語しゅうしょくご
ほか の 言葉 を くわしく する はたらき を もつ 言葉。「赤い 花」 の「赤い」 など。
ほか の 言葉 を くわしく する はたらき を もつ 言葉。「赤い 花」 の「赤い」 など。
ほかの言葉を くわしくする はたらきをもつ言葉を「修飾語(しゅうしょくご)」 といいます。 たとえば「花がさく」 に「赤い」 をつけて「赤い花がさく」 とすれば、 「赤い」 が「花」 をくわしくしています。
| 修飾語 | くわしくする言葉 | できあがる文 |
|---|---|---|
| 赤い | 花 | 赤い花がさく |
| ゆっくり | 歩く | ゆっくり歩く |
| とても | きれいだ | とてもきれいだ |
修飾語をじょうずにつかうと、 文がもっとくわしく、 絵のように様子がうかぶようになります。 「いつ・どこで・どんなふうに・どれぐらい」 をつたえるのが修飾語の役目です。
ポイント 中学 ・ 高校では「修飾と被修飾の関係」 という言い方でもっとくわしく学びます。
修飾語とは、ほかの文節をくわしく説明する文の成分です。「どんな・どのくらい・どのように」を付け加えて、意味をはっきりさせます。修飾される文節を被修飾語といいます。
| 種類 | くわしくする相手 | 例 |
|---|---|---|
| 連体修飾語 | 体言(名詞) | 白い花/この本 |
| 連用修飾語 | 用言(動詞・形容詞など) | 速く走る/とても寒い |
たとえば「白い花がさく」の「白い」は名詞「花」をくわしくする連体修飾語、「速く走る」の「速く」は動詞「走る」をくわしくする連用修飾語です。修飾語は、すぐあとの文節を修飾するのがふつうです。
試験では 「下線部はどの文節を修飾しているか」が定番。修飾語を取りのぞいても文が成り立つこと、どの語を説明しているかをセットでおさえる。
修飾語 (M) とは、 文型 を 数える とき に 外して 考える 飾り の 語句 です。 副詞・前置詞句・時 を 表す 名詞句 など が 該当 し ます。
| 修飾語 の 形 | 例 |
|---|---|
| 副詞 | He runs fast. |
| 前置詞句 | I play tennis in the park. |
| 時 の 名詞句 | I met him yesterday. |
具体例として I play tennis in the park. の in the park は M な ので、 これ を 外す と SV + O が 残り 第3文型 (SVO) と 判定 でき ます。
試験では文型判定 で 「ど こ まで が 必須要素 で、 ど こ から が M か」 を 見抜く こと が 鍵。 場所・時 を 表す 前置詞句は多く が M で、 数え ない。