構成パターンとは、文章のどこに主張(結論)を置くか、という組み立て方のことです。代表的なのが頭括型・尾括型・双括型の3つで、6年生では目的に応じて選ぶ段階になります。
| パターン | 主張の位置 | 向いている文章 |
|---|---|---|
| 頭括型 | 最初に主張 | ニュース記事・新聞のリード |
| 尾括型 | 最後に主張 | 観察報告・物語 |
| 双括型 | 最初と最後の両方 | 論説文・卒業スピーチ |
たとえば「いちばん伝えたいことを先に言いたい」なら頭括型、「じっくり読ませて最後に結論を出したい」なら尾括型を選びます。論説文では、最初と最後の両方に主張を置く双括型がよく合います。
ポイント 「結論を先か・後か・両方か」で型が決まる。5年生で型を理解し、6年生では目的に合わせて選んで使えるようになるのが目標です。
構成パターンとは、文章の中で主張(結論)をどこに置くかという組み立ての型のことです。主に三つに分けられます。
| 型 | 主張の位置 | 流れ | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 頭括型 | 初め | 主張 → 根拠 | ニュース・報告 |
| 尾括型 | 終わり | 根拠 → 主張 | 観察記録・物語 |
| 双括型 | 初めと終わり | 主張 → 根拠 → 主張 | 意見文・スピーチ |
頭括型は結論を先に言うので分かりやすく、尾括型は順を追って読ませて最後に結論を示します。双括型は初めと終わりの両方に主張を置くため、いちばん印象に残りやすく、意見文やスピーチに向いています。目的と読み手に応じて選ぶ力を養います。
ポイント 「主張がどこにあるか」で型を見分ける。説明文を読むときも、結論が先か後かを意識すると、論の運び方がつかみやすい。