パブリックドメインとは、著作権が切れ、誰でも自由に使えるようになった作品です。著作者の死後70年(日本の現行法)を過ぎた作品や、もともと著作権の対象外の古典がこれにあたります。
| 例 | 状況 |
|---|---|
| 紫式部「源氏物語」 | 平安時代 → 当然PD |
| 松尾芭蕉「奥の細道」 | 江戸時代 → PD |
| 夏目漱石「吾輩は猫である」 | 1916年没 → 70年経ちPD |
| 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 | 1933年没 → PD |
パブリックドメインの作品は自由に引用・利用できるため、Studiaの教材でも古典(徒然草・平家物語・万葉集・芭蕉の俳句など)はここから引用しています。一方、現役の作家や最近亡くなった作家の作品は著作権が生きているので、勝手に転載できません。
注意 「古い作品=すべて自由」ではなく、死後70年が一つの目安です。作者の没年を確かめ、まだ著作権が生きていないかを確認してから利用しましょう。