独立語とは、ほかの文節と直接の係り受けの関係を持たず、独立している文の成分です。文の最初に置かれることが多く、読点「、」で区切られます。
| 働き | 例 |
|---|---|
| 感動 | ああ、きれいだ。 |
| 呼びかけ | 田中さん、こちらです。 |
| 応答 | はい、わかりました。 |
| 提示 | 春、それは出会いの季節だ。 |
たとえば「ああ、きれいだ。」の「ああ」は、あとの「きれいだ」を直接修飾しているわけではなく、感動を独立して表しています。多くは感動詞ですが、名詞などが独立語になることもあります。
ポイント 主語・述語・修飾語・接続語のどれにも当てはまらず、独立してぽつんと置かれていれば独立語。読点で区切られている点が見分けの手がかり。