用語集
付属語ふぞくご
単独 で は 文節 を 作れ ず、 自立語 に つく 語。 助動詞 と 助詞 の 2 品詞。
国語
付属語とは、それだけでは文節を作れず、自立語に付いて文節を完成させる語です。助動詞と助詞の2品詞があります。
| 品詞 | 活用 | 働き | 例 |
|---|---|---|---|
| 助動詞 | あり | 文の意味を加える | れる・られる・ない・たい・う |
| 助詞 | なし | 語と語の関係を示す | は・が・を・に・と・から・ので |
たとえば「読まれない」では、自立語「読む」に助動詞「れる(受け身)」「ない(打消)」が付いて意味が変わります。「兄が本を弟に渡す」では、助詞「が・を・に」が主語・目的語・相手という関係を示しています。助動詞は意味を、助詞は関係を担う、と覚えると区別しやすくなります。
試験では 傍線部の助動詞の意味(受け身か可能か尊敬か等)を問う設問が頻出。付属語は単独で文節を作れないので、直前の自立語とセットで一文節になる点も狙われる。