用語集
表現技法ひょうげんぎほう
文章 を ゆたか に する 工夫 の こと。 比喩・反復・倒置 な ど。
文章 を ゆたか に する 工夫 の こと。 比喩・反復・倒置 な ど。
表現技法とは、文章をゆたかにするためのさまざまな工夫のことです。4 年生では主に次の 3 つを学びます。
| 技法 | どんな工夫 | 例 |
|---|---|---|
| 比喩(ひゆ) | あるものを別のものにたとえる | 雪のようなはだ |
| 反復(はんぷく) | 同じ言葉をくり返す | 走った、走った |
| 倒置(とうち) | 言葉の順を入れかえる | あおかった、空は |
どれも気持ちや情景を強く印象づける効果があります。たとえば「うれしかった」と書くより、技法を使うと読み手の心によくひびきます。
ポイント 物語を読むときは表現技法を見つけると作者の工夫が分かります。自分で書くときは 1 つの文章に 1〜2 個入れると、ぐっと引きこまれる文章になります。
表現技法とは、言葉を工夫して、印象を強めたり余韻を残したりする言い回しの技のことです。詩や物語で多く使われ、まとめて表現技法とよびます。
| 技法 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 比喩 | 別のものにたとえる | 雪のように白い |
| 倒置法 | 語順を入れかえる | 美しい、この朝は |
| 体言止め | 行末を名詞で止める | 静かな海 |
| 反復 | 同じ言葉をくり返す | 待つ、待つ、待つ |
| 対句 | 似た形を並べる | 山は高く、海は深く |
それぞれの技法には「名前」だけでなく、必ず「どんな効果があるか」がセットになっています。たとえば反復なら強調、倒置法なら強調と余韻、というように、効果まで言えるようにするのが中学の学習です。
試験では 「使われている表現技法を答えよ」「その効果を説明せよ」が頻出。技法の名前と、それが生み出す効果を結びつけて覚えておく。