用語集
美化語びかご
物事 を 上品 に 言う ため に 「お」 「ご」 を つけ る 表現。 丁寧語 の 一種 と さ れ る こと も。
国語
美化語とは、物事を上品に言うために「お」や「ご」をつける表現です。お茶・お菓子・お花・ご飯・ご挨拶などがあります。
| はたらき | 美化語 | 尊敬・謙譲語 |
|---|---|---|
| 立てる相手 | なし(自分の言葉を上品に) | あり(相手や自分) |
| 例 | お茶・ご飯 | 召し上がる・いただく |
美化語は相手を直接立てるのではなく、自分の言葉づかいを上品にするためのものです。文化庁「敬語の指針」では5分類の一つとして独立させていますが、中学の3分類では丁寧語に含めることが多いです。「おコーヒー」「おビール」のような付けすぎは不自然になります。
ポイント 「お茶=美化語」「召し上がる=尊敬語」のように、相手を立てているかどうかで区別します。中学では丁寧語の一種としてまとめて理解しておけば十分です。