用語集
百人一首ひゃくにんいっしゅ
鎌倉時代 に 藤原定家 が 100 人 の 歌人 から 1 首 ずつ えらんだ 100 首 の 歌集。
鎌倉時代 に 藤原定家 が 100 人 の 歌人 から 1 首 ずつ えらんだ 100 首 の 歌集。
百人一首とは、鎌倉時代(13 世紀)に 藤原定家 が 100 人の歌人から 1 首ずつえらんでまとめた、100 首の歌集です。
| こうもく | 内容 |
|---|---|
| えらんだ人 | 藤原定家(ふじわらのていか) |
| 時代 | 鎌倉時代(13 世紀ごろ) |
| 歌の数 | 100 人の歌、100 首 |
| 歌人 | 天智天皇・持統天皇・小野小町 など |
成立から 700 年以上たっているので、すべてパブリックドメインです。お正月のかるた遊びで親しまれ、上の句を読んで下の句の札を取る遊びが有名ですね。
ポイント 小 4 では、まず代表的な 5〜10 首を声に出して読み、季節や情景を想像することから始めます。意味の全部が分からなくても、五・七・五・七・七のリズムを楽しむことが大切です。
百人一首は、鎌倉初期の歌人藤原定家が撰したと伝わる、百人の歌人の各一首を集めた撰集です。正式には『小倉百人一首』と呼ばれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 撰者 | 藤原定家(と伝わる) |
| 構成 | 百人の歌人の歌、各一首 |
| 収録歌人 | 天皇・貴族・女流歌人など多彩 |
| 後世の利用 | 歌カルタ・競技かるた |
飛鳥から鎌倉期までの名歌をバランスよく集めており、江戸期以降は「歌カルタ」として庶民に親しまれ、現代でも「競技かるた」の題材として広く知られています。
ポイント 「藤原定家が撰した」「各歌人一首ずつ百首」という枠組みが基本です。新古今集の撰者でもある定家が、和歌の名アンソロジーとして編んだ点を押さえると、定家の文学史上の役割が理解しやすくなります。