用語集
直喩ちょくゆ
「〜 の よう な」 を使う比喩。 雪 の よう な はだ。
「〜 の よう な」 を使う比喩。 雪 の よう な はだ。
直喩とは、「〜のような・〜のように・〜みたい」というたとえの言葉を使う比喩のことです。
| 直喩の例 | たとえていること |
|---|---|
| 雪のようなはだ | はだの白さ |
| 月のように光る顔 | 顔の明るさ |
| 風みたいに走る | 走る速さ |
「〜のような」という印があるので、読み手にも「これはたとえなんだな」とすぐに伝わります。隠喩 とくらべてわかりやすく、小学校の作文でも入れやすい 表現技法 です。
ポイント たくさん直喩を重ねるとくどくなってしまいます。1 つの文章に 1〜2 個入れるぐらいがちょうどよい、と言われます。
直喩(明喩)とは、「ようだ・みたいだ・ごとし」などのたとえを示す言葉を使って、あるものを別のものにたとえる比喩です。たとえていることがはっきり分かるのが特徴です。
| 目印の言葉 | 例 |
|---|---|
| 〜のようだ | 雪のように白い |
| 〜みたいだ | 鏡みたいな湖 |
| まるで〜 | まるで夢のようだ |
たとえば「雪のように白い」は、白さを「雪」にたとえた直喩です。たとえの言葉を使わずに「AはBだ」と直接結ぶ隠喩とちがい、「ようだ」などがはっきり見える点で見分けられます。読み手に具体的なイメージを伝えるのに役立ちます。
試験では 「使われている比喩の種類を答えよ」で、直喩か隠喩かを区別させる。「ようだ・みたいだ」があれば直喩、と目印で判断するのが確実。
直喩(simile、明喩とも)とは、「〜のような」「〜みたいだ」「あたかも〜のごとし」などを使い、明示的に二つのものを比べる比喩のことです。
| 目印となる語 | 例 |
|---|---|
| 〜のような・〜のようだ | 花のような笑顔 |
| 〜みたいだ | 氷みたいに冷たい手 |
| あたかも〜のごとし | あたかも夢のごとし |
「彼女は花のような笑顔だ」のように、比べていることが言葉の上ではっきり示されます。暗喩と並ぶ最も基本的な比喩ですが、比喩だと読み手にすぐ分かる分、効果は暗喩よりも穏やかです。
試験では 暗喩との区別が定番です。「〜のような」などの明示語があるかどうかで判断できます。これらの語があれば直喩、なければ暗喩、と覚えましょう。