用語集
項こう
多項式 を 加法 で 区切った 1 つ ずつ の かたまり。
多項式 を 加法 で 区切った 1 つ ずつ の かたまり。
項とは、多項式を加法()で区切った 1 つずつのかたまりです。符号もそのかたまりの一部として数えます。
| 多項式 | 項 | 項の数 |
|---|---|---|
| 、、 | 3 | |
| 、 | 2 | |
| 、 | 2 |
の項は 、、 の 3 つです。 のようにマイナスの符号は、その項に付けたまま数えます。
ポイント マイナスを項から切り離して数えないこと。「項がいくつあるか」を正しく数える力が、同類項まとめ・展開・因数分解までつながる。
項とは、数列を構成する一つひとつの数のことです。番目の項を第項と呼び、通常 や のように添字つきの文字で表します。
| 呼び方 | 表す項 |
|---|---|
| 初項 | 第 1 項 |
| 第項 | |
| 末項 | 有限数列の最後の項 |
たとえば数列 では、初項は 、第 3 項は 、末項は です。項は数列を議論するときの最小単位であり、一般項や漸化式は「項が添字 のどんな式で表せるか」を与えるものと見ることができます。
ポイント 「第項」と書いたら必ず のように添字 で表す。番号(添字)と値を混同しないことが、数列の計算ミスを防ぐ第一歩。