用語集
最頻値さいひんち
データの中でいちばん多く出てくる値。代表値の 1 つでモードともいう。
算数
データの中で、いちばん多く出てくる値を「最頻値」(モード)といいます。たとえばクラスの好きな色で「赤 8 人・青 5 人・緑 3 人」なら、最頻値は赤。アンケートや「どの色・どの種類がいちばん人気?」を知りたいときに、平均値や中央値より直接的に答えが出せます。数の分布では、ヒストグラムの最も高い柱の階級(階級値)が最頻値になります。同じ度数の値が 2 つ以上あると最頻値も複数になることがあります。平均値・中央値・最頻値(代表値の 3 きょうだい)は、データの性質によって使い分けます: 数量データなら平均値、かたよりの大きいデータなら中央値、アンケートのような分類データなら最頻値が向いています。中学以降の統計で広く使います。