用語集
相対度数そうたいどすう
あ る 階級 の 度数 が 全体 に 占める 割合。 度数 ÷ 全体 の 度数で求める。
あ る 階級 の 度数 が 全体 に 占める 割合。 度数 ÷ 全体 の 度数で求める。
相対度数とは、ある階級の度数が全体に占める割合のことで、 で求めます。全体をとしたときの大きさを表すので、以上以下の小数になります。
| 階級(点) | 度数(人) | 相対度数 |
|---|---|---|
| 5 | ||
| 15 | ||
| 合計 | 40 |
相対度数の合計はかならずになります。いちばん役立つのは個数のちがう2集団を比べるときです。A組人とB組人のように人数がちがうと度数では比べられませんが、相対度数(割合)になおせば公平にくらべられます。
試験では 「人数のちがう2クラスを比べよ」では度数ではなく相対度数を使う、が定番。相対度数の合計がになることもよく確認問題に出る。
相対度数とは、試行や観測の全回数に対して、ある事象が実際に起こった回数の割合のことです。 で求めます。
| 投げた回数 | 表が出た回数 | 相対度数 |
|---|---|---|
たとえばコインを 回投げて表が 回出たなら、表の相対度数は です。回数を増やすほど理論上の確率 に近づきます(大数の法則)。
ポイント 中学では「相対度数 ≒ 確率」と直感的に学ぶ。高校では場合の数で確率を定義し、相対度数は実際の観測値という位置づけになる。