度数分布表で、それぞれの階級(区間)に入るデータの個数を度数といいます。
| 階級(cm) | 度数(人) |
|---|---|
| 140 以上 145 未満 | 3 |
| 145 以上 150 未満 | 8 |
| 150 以上 155 未満 | 12 |
度数を全部たすと、データの全体の個数になります。度数を柱の高さで表したグラフがヒストグラムで、いちばん度数の多い階級がデータのかたまっているところです。
ポイント 階級=区間、度数=その区間に入った個数。度数の合計=データ全体の個数になるか確かめる。
度数とは、ある階級に入るデータの個数のことです。「人数」「回数」と読みかえると意味がつかみやすく、度数分布表やヒストグラムの縦の数(高さ)にあたります。
| 階級(点) | 度数(人) |
|---|---|
| 4 | |
| 8 | |
| 6 | |
| 合計 | 18 |
上の表で「点以上点未満の人は8人」というとき、この8が度数です。各階級の度数をすべて足した度数の合計は、もとのデータの個数(全体の人数)に必ず一致します。上の例なら 人です。
ポイント 度数の合計=データの総数。表をつくったら「合計が全体の個数と合うか」を必ず確かめると、入れわすれや数えまちがいに気づける。
度数とは、度数分布表で各階級に含まれるデータの個数のことです。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 度数 | 各階級に入るデータの個数 |
| 度数の合計 | データ全体の個数 |
| 相対度数 | 度数 ÷ (割合) |
全階級の度数を足すとデータ全体の個数 になります。度数を でわると相対度数(その階級が全体に占める割合)が得られ、データ数の異なる 2 つの分布を比較するときに役立ちます。
ポイント 相対度数を使うと、人数の違う 2 つのクラスのテスト分布を「割合」でそろえて比べられる。度数のままだと人数差にまどわされる。