用語集
四分位範囲しぶんいはんい
。 中央 50 % のデータが入る幅。 IQR と 略 す。
。 中央 50 % のデータが入る幅。 IQR と 略 す。
四分位範囲とは、(第 3 四分位数 ひく 第 1 四分位数)のことです。データの中央 50% がどのくらいの幅に入っているかを示します。英語の頭文字から IQR とも書きます。
| 散らばりの指標 | 式 | 外れ値の影響 |
|---|---|---|
| 範囲 | 最大 − 最小 | 受けやすい |
| 四分位範囲(IQR) | 受けにくい |
たとえば 、 なら四分位範囲は です。両はしの極端な値を計算に使わないため、外れ値があっても値が大きく変わりません。
ポイント 範囲とちがって外れ値に強い、安定した散らばりの指標。箱ひげ図の「箱」の長さがこの四分位範囲にあたる。
四分位範囲(IQR)とは、、すなわちデータの中央 50 パーセントの幅のことです。
| 指標 | 定義 | 外れ値への強さ |
|---|---|---|
| 四分位範囲 | 強い | |
| 範囲 | 最大値 − 最小値 | 弱い |
| 標準偏差 | 分散の平方根 | 弱い |
四分位数の と の差で、中央に集まった半分のデータがどれだけ広がっているかを表します。外れ値に影響されにくい散らばりの指標で、値が小さいほどデータはまとまっています。
試験では 四分位範囲の半分を「四分位偏差」という。範囲(最大−最小)は外れ値に弱いので、四分位範囲のほうがロバスト(頑健)な指標として問われる。