階級値とは、各階級のまん中の値のことです。区間のはしの数を足して2でわって求め、「その階級に入るデータはみんなこの値だった」とみなして計算に使います。
| 階級(点) | 階級値 | 度数(人) | 階級値×度数 |
|---|---|---|---|
| 2 | |||
| 4 | |||
| 4 | |||
| 合計 | — | 10 |
の階級値は です。度数分布表から平均値を求めるときは、上の表のように「(階級値×度数)の合計 ÷ データの個数」で計算します。例では 点が平均値です。
試験では 「度数分布表から平均値を求めよ」が定番。もとの一つひとつの数値はわからないので、各階級の代表として階級値を使う、という考え方を必ず押さえる。
階級値とは、度数分布表で各階級を代表させる値で、ふつうその区間のまん中の値をとります。
| 階級 | 階級値 |
|---|---|
| 以上未満 | |
| 以上未満 | |
| 以上未満 |
度数分布表から平均値を求めるときは、各階級に入るデータがすべてその階級値をとるとみなし、「階級値 × 度数」の合計を総数でわります。生のデータから計算した平均とはわずかにずれますが、もとデータがなくても平均が出せる利点があります。
ポイント 階級値は区間の上端と下端の平均。以上未満なら 。ヒストグラムでは棒の中央の位置にあたる。