用語集
論語ろんご
孔子 と 弟子 たち の 言行 を 集めた 中国古代 の 書。 「学而」「温故知新」 が 中 3 頻出。
国語
論語は、中国春秋時代の思想家・孔子(前551頃〜前479)と弟子たちの言行を、後に弟子たちがまとめた書です(著作権切れ)。全20篇からなり、東アジアの思想の源流となりました。中3では次のような章句を学びます。
| 章句(書き下し) | 教え |
|---|---|
| 学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや | 学び復習する喜び |
| 学びて思はざれば則ち罔し | 学ぶことと考えることの両立 |
| 故きを温ねて新しきを知る | 温故知新の出典 |
「学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや」(学んで折にふれて復習する、なんとうれしいことではないか)は冒頭の有名な一節です。孔子は、知識を覚えるだけでなく、それを実生活で繰り返し確かめることの大切さを説きました。
ポイント 作者は孔子(の弟子たち)、出典として「温故知新」が問われやすい。冒頭「学びて時に之を習ふ…」は書き下し・現代語訳ともに頻出なので暗唱しておく。