微分積分学の基本定理とは、微分と積分が互いに逆の演算であることを示す数学の中心的な定理です。
| 内容 | |
|---|---|
| 第 1 定理 | 連続な に対し なら |
| 第 2 定理 | が の原始関数なら |
第 2 定理はニュートン・ライプニッツの公式とも呼ばれ、定積分の計算の基礎です。
たとえば を微分すると となり、積分した中身がそのまま戻ってきます(第 1 定理)。第 2 定理を使えば と、面積が一息で求まります。
ポイント 17 世紀にニュートンとライプニッツが独立に発見。これにより「面積を求める積分」が「逆微分」として計算可能になり、解析学が確立した。微分と積分が表裏一体であることを示す(微分積分の基本定理も参照)。