最大値とは、関数 が取り得る値のうち最も大きいものです。
| 状況 | 最大値の場所 |
|---|---|
| 上に凸() | 頂点で最大 |
| 下に凸()+区間あり | 区間の端で最大 |
二次関数では、上に凸なら頂点で最大、下に凸で定義域(区間)が限られているなら区間の端で最大になります。どちらの端で最大になるかは軸と区間の位置関係で決まるため、場合分けが必要です。
たとえば は平方完成すると で、上に凸なので のとき最大値 5 です。ところが定義域が に限られると頂点が範囲の外に出るので、端の での が最大値になります。
試験では 「区間 における最大値」では、軸が区間の中央より左か右かで端が変わる。グラフをかいて頂点と区間の両端の値を比べるのが確実。