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用語集

偏角へんかく

複素数ふくそすうz=r(cosθ+isinθ)z = r(\cos\theta + i\sin\theta) の 角θ\thetaじつじくせい方向ほうこう から はん時計とけいまわり に はかる。

数学

へんかくとは、0 でない複素数ふくそすうzzごく形式けいしき z=r(cosθ+isinθ)z = r(\cos\theta + i\sin\theta)あらわしたときのθ\theta のことで、argz\arg zきます。複素数ふくそすう平面へいめんじつじくせい方向ほうこうからはん時計とけいまわりにはかります。

演算えんざんへんかく変化へんか
z1z2z_1 z_2argz1+argz2\arg z_1 + \arg z_2
z1z2\dfrac{z_1}{z_2}argz1argz2\arg z_1 - \arg z_2
nnznz^nnargzn\arg z

たとえば z=1+iz=1+iへんかくπ4\dfrac{\pi}{4} です。複素数ふくそすうけるとへんかくされ、われるとかれるので、へんかくは「回転かいてん角度かくど」をあらわします。この性質せいしつド・モアブルの定理ていりnn計算けいさん中心ちゅうしんてき役割やくわりたします。通常つうじょうπ<θπ-\pi<\theta\le\piおも)でさだめます。

試験しけんではz1z2z_1 z_2z1z2\dfrac{z_1}{z_2}へんかくもとめよ」が頻出ひんしゅつざんかくす、ざんかくく、という回転かいてんの言いいかえを使つかいこなそう。