用語集
望遠鏡和ぼうえんきょうわ
の よう に 隣接項 が 打ち 消し合う 和。
数学
望遠鏡和(telescoping sum)とは、一般項が の形で表せる和で、 となるもののことです。望遠鏡の筒がたたまれるように中間項がすべて消え、両端だけが残ります。
| ステップ | ようす |
|---|---|
| 展開 | |
| 打ち消し | 中間の がすべて消える |
| 残る項 |
部分分数分解と組み合わせて頻繁に使われます。たとえば と分解すれば望遠鏡和になり、和が一気に求まります。
試験では 「分数の和を求めよ」で分解後に望遠鏡和になるパターンが定番。最初の 1~2 項と最後の 1~2 項を書き出すと、どの項が残るかが見えてミスを防げる。