用語集
酸化さんか
物質が酸素と結びつく化学変化。 ゆっくり進むと 「さび」、 急げきに進むと 「燃焼」。
物質が酸素と結びつく化学変化。 ゆっくり進むと 「さび」、 急げきに進むと 「燃焼」。
酸化とは、せまい意味では物質が酸素と結びつく反応です。中3ではさらに広く、「物質が電子を失う反応」としてもとらえます。
| 酸化 | 還元 | |
|---|---|---|
| 酸素を | 受け取る | 失う |
| 電子を | 失う | 受け取る |
鉄がさびる、銅を熱して黒くなる、マグネシウムを燃やして白くなる、などはすべて酸化です。激しく熱と光を出しながら進む酸化を、とくに「燃焼」と呼びます。
試験では 酸化と還元が必ずペアで起こることが問われる。「酸素を受け取る=酸化」「電子を失う=酸化」の2つの見方を押さえよう。
酸化とは、物質が酸素と化合する/水素を失う/電子を失う反応のことです。最も本質的なのは「電子を失う」という見方で、酸化数が増える変化として整理できます。
| 着目 | 酸化された側の変化 |
|---|---|
| 酸素 | 酸素と結びつく |
| 水素 | 水素を失う |
| 電子 | 電子を失う |
| 酸化数 | 増える |
たとえば では Cu が酸化され、 では Zn が電子を失って酸化されています。酸化は必ず還元と同時に起こります(酸化還元反応)。
覚え方 「酸化=電子を失う」。"O is Loss"(Oxidation is Loss of electrons)。酸素がからまない反応でも、電子の授受や酸化数の増減で酸化かどうか判断できる。