用語集
硫化鉄りゅうかてつ
鉄 と 硫黄 が 結 び つ い て で き る 黒色 の 化合物。 化学式 FeS。 磁石 に つ か ず 元 と 性質 が 違 う。
理科
硫化鉄とは、鉄+硫黄→硫化鉄の化合でできる黒色の化合物(化学式FeS)です。「化合で性質が変わる」ことを学ぶ代表例です。
| 性質 | 反応前(鉄と硫黄のまじり物) | 反応後(硫化鉄) |
|---|---|---|
| 磁石につくか | 鉄がつく | つかない |
| 塩酸をかけると | 水素(無臭)が出る | 硫化水素(くさい)が出る |
このように、できた硫化鉄は元の鉄や硫黄とはまったくちがう性質をもちます。塩酸をかけると卵のくさったようなにおいの硫化水素が発生します。
試験では 「反応前と反応後で性質がどう変わるか」を表で問われる。磁石とにおいの2点が定番の見分けポイント。