用語集
化学変化かがくへんか
元の物質とは別の物質に変わる変化。 化学反応とも言う。 鉄がさびる、 紙が燃える等。
元の物質とは別の物質に変わる変化。 化学反応とも言う。 鉄がさびる、 紙が燃える等。
化学変化(化学反応)とは、元の物質とは別の物質に変わる変化です。できた物質は元と性質がちがい、ふつう簡単にはもどせません。
| 化学変化のタイプ | 例 |
|---|---|
| 分解 | 水→水素+酸素 |
| 化合 | 鉄+硫黄→硫化鉄 |
| 酸化・燃焼 | 鉄がさびる・紙が燃える |
| 還元 | 酸化銅+炭素→銅 |
たとえば紙が燃えると、もとの紙とはまったくちがう灰や二酸化炭素に変わります。鉄がさびて赤茶色になるのも化学変化です。中2化学の中心となる最重要概念です。
ポイント 化学変化では原子の組み合わせが変わるだけで、原子そのものは消えたり生まれたりしない(質量保存の法則)。
化学変化(化学反応)とは、物質そのものが別の物質に変わる変化です。原子の組み合わせが変わるため、反応の前後で性質が変わります。
| 化学変化 | 物理変化 | |
|---|---|---|
| 変わるもの | 物質そのもの | 状態・形だけ |
| 原子の組み合わせ | 変わる | 変わらない |
| 例 | 鉄がさびる、燃焼 | 水が凍る、塩が溶ける |
たとえば鉄がさびる、木が燃焼する、食塩水を電気分解するなどが化学変化です。化学反応式で表し、反応の前後で全体の質量は変わらない(質量保存の法則)が成り立ちます。
試験では 「化学変化か物理変化か」の判別が頻出。新しい物質ができたか(性質が変わったか)が見分けのポイント。溶ける・状態が変わるだけなら物理変化。