用語集
縮図しゅくず
もとの図形と形は同じまま、辺の長さをある割合に短くして小さく描いた図。角の大きさは変わらない。
算数
もとの図形と形を変えずに、すべての辺の長さを同じ割合で短くして描いた図を「縮図」といいます。1/2 に縮めれば「1/2 の縮図」、1/1000 なら「1/1000 の縮図」。縮図でも対応する角の大きさはもとの図形とまったく同じ、対応する辺の長さはすべて同じ割合で短くなります。地図は実際の土地の縮図、建物の設計図、ジオラマ、プラモデルの組立図など、大きすぎて紙に収まらないものを扱うときに欠かせません。縮図の辺の長さから実物の長さを知るには「縮図の辺 × 分母」で計算します(例: 縮尺 1/1000 で縮図の辺が 5 cm なら実物は 5 × 1000 = 5000 cm = 50 m)。中学以降の相似、高校の縮小変換の基礎になります。