用語集
再結晶さいけっしょう
溶けた 物 を、 蒸発 や 冷却 で 取り出す こと。
溶けた 物 を、 蒸発 や 冷却 で 取り出す こと。
「再結晶」 (さいけっしょう) は 水 に 溶けて 見え なく なった 物 を、 もう 一度結晶 と して 取り出す こと です。 方法 は 2 つ あり、 溶質 に よって 向き不向き が あります。
| 方法 | しくみ | 向いて いる 物 |
|---|---|---|
| ① 水 を じょう発 さ せる | 水 が へって 溶けきれ なく なる | 食塩 (温度 で あまり 変わら ない) |
| ② 溶液 を 冷やす | 温度 が 下がり 溶解度 が 下がる | ミョウバン (温度 で 大きく 変わる) |
ミョウバン は あたたかい水にたくさん 溶かして から 冷やす だけ で、 大きな きれい な 結晶 が 取り出せ ます。 食塩 は 冷やして も あまり 出て こ ない ので、 水 を じょう発 さ せて 取り出し ます。
テストでは 「ミョウバン = 冷やす / 食塩 = じょう発」 の 使い分け と、 そ の 理由 (温度 で 溶解度 が 変わる か どうか) が セット で 問われ ます。
再結晶とは、水溶液から、とけていた物質を結晶として取り出すことです。物質を純粋にするのに使われます。
| 方法 | 向く物質 | 例 |
|---|---|---|
| 冷やす | 温度で溶解度が大きく変わる | 硝酸カリウム・ミョウバン |
| 水を蒸発させる | 温度で溶解度が変わりにくい | 食塩 |
温度で溶解度が大きく変わる物質(硝酸カリウムなど)は冷やせば結晶が出ます。食塩のように温度で溶解度がほとんど変わらない物質は、水を蒸発させて取り出します。再結晶ではきれいな形(規則正しい形)の結晶ができるのが特徴です。
試験では 「食塩は冷やしてもほとんど結晶が出ない理由」=溶解度が温度でほぼ変わらないから、水を蒸発させて取り出す、と答える。