用語集
蒸発じょうはつ
水 が 水面 から 水蒸気 (気体) に 変わって 空気中 に 出て いく こと。
水 が 水面 から 水蒸気 (気体) に 変わって 空気中 に 出て いく こと。
「蒸発」 (じょうはつ) は、 水が水面や地面から 水蒸気 (気体) に変わって空気中に出ていく ことです。 洗濯物がかわくのも、 雨上がりの地面がかわくのも、 みんな蒸発です。
| くらべるところ | 蒸発 | 沸騰 |
|---|---|---|
| 温度 | 低い温度でも起こる | 約 100℃ で起こる |
| ようす | 水面から静かに | 中からぐつぐつあわが出る |
| 起こる場しょ | 水面だけ | 水全体 |
どちらも 「水 → 水蒸気 (気体)」 という変化は同じです。 水は目に見えない水蒸気に形を変えて、 空気中にまじっているのです。
ポイント 蒸発は 「ふっとうしなくても水がへっていく」 こと。 洗濯物がかわくのもコップの水がへるのも蒸発でせつめいできる。
蒸発とは、液体が表面から気体(水蒸気など)に変わる状態変化です。沸とうとちがい、沸点より低い温度でも液面でゆっくり起こるのが特徴です。
| 蒸発 | 沸とう | |
|---|---|---|
| 起こる場所 | 液体の表面だけ | 液体の内部からも |
| 温度 | 沸点より低くてもよい | 沸点に達したとき |
| 例 | 洗濯物がかわく | やかんの湯がわく |
たとえば、洗濯物がかわく、打ち水で道がすずしくなる、池の水が夏に減る、といった現象が蒸発です。蒸発するときは周りから熱(気化熱)をうばうので、まわりがすずしくなります。
ポイント 蒸発は表面だけで起こり、沸点より低い温度でもよい。蒸発のとき周りの熱をうばう(だから打ち水ですずしくなる)。