「飽和」 (ほうわ) は もう これ 以上溶け ない 状態 です。 水 に 溶質 を 入れて いく と、 ある 量 で とけ残り が 出始め ます (= 飽和 した)。 飽和 した 液 を 「飽和溶液」 と 呼び ます。 これ 以上溶ける 量 が 溶解度 です。
ポイント 「飽和 = もう 溶け ない 限界」。 飽和 した あと さらに 溶かす に は、 水 を ふやす か、 (ミョウバン なら) 温度 を 上げる 必要 が ある。
飽和とは、その温度でとかせる限界まで物質がとけ、それ以上とけない状態のことです。飽和した水溶液を飽和水溶液と呼びます。
| 状態 | 説明 |
|---|---|
| まだとける | 限界に達していない |
| 飽和 | 限界までとけた(=溶解度の量) |
| 冷やす | とけきれない分が結晶になる |
たとえば20℃の水100gに食塩を入れ続けると、ある量で「もうとけない」状態になります。これが飽和です。飽和水溶液を冷やすと、とけきれなくなった分が結晶として出てきます(これが再結晶)。
ポイント 飽和水溶液は「その温度の溶解度の量だけとけた状態」。これ以上はとけないので、冷やすと結晶が出る。