用語集
共役複素数きょうやくふくそすう
a + bi に 対 する a - bi。 虚部 の 符号 を 反転 さ せた もの。
数学
共役複素数とは、複素数 に対し、虚部の符号を反転させた で、記号で ( バー)と書きます。
| 演算 | 結果 | 性質 |
|---|---|---|
| 実数 | ||
| 0 以上の実数 | ||
| 純虚数 |
たとえば なら で、 となります。分母の実数化や、実数係数の方程式の虚数解が共役どうしでペアになる性質で重要です。
ポイント 「和も積も実数になる」のが共役の最大の利点。実数係数の高次方程式が を解に持てば、必ず も解に持つ。これを使って残りの解を求める問題が定番。