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用語集

1 の n 乗根いちのえぬじょうこん

zn=1z^n = 1たす 複素数ふくそすう単位たんい円上えんじょう等間隔とうかんかく で n ならぶ。

数学

1 の n じょうとは、方程式ほうていしき zn=1z^n = 1たす複素数ふくそすうzz のことで、zk=cos2kπn+isin2kπnz_k = \cos\dfrac{2k\pi}{n} + i\sin\dfrac{2k\pi}{n}k=0,1,,n1k = 0, 1, \dots, n-1)とあらわされます。

nn1 の nn図形づけい
21, 11,\ -1線分せんぶん両端りょうたん
31, ω, ω21,\ \omega,\ \omega^2正三角形せいさんかっけい
41, i, 1, i1,\ i,\ -1,\ -i正方形せいほうけい

複素数ふくそすう平面へいめんじょうでは単位たんい円周えんしゅうじょう等間隔とうかんかくnnならび、正nn角形かくがた頂点ちょうてんつくります。たとえば n=3n=3 なら 1, ω, ω21,\ \omega,\ \omega^2ω=1+3i2\omega = \dfrac{-1+\sqrt{3}\,i}{2})で、正三角形せいさんかっけいになります。ド・モアブルの定理ていり代表だいひょうてき応用おうようれいで、円周えんしゅう等分とうぶんやフーリエ解析かいせきともつながります。

試験しけんではzn=1z^n=1かいをすべてもとめよ」「正nn角形かくがた頂点ちょうてん複素数ふくそすうあらわせ」が頻出ひんしゅつごく形式けいしきにしてへんかく2kπn\dfrac{2k\pi}{n} ずつきざむのが定石じょうせき