用語集
1 の n 乗根いちのえぬじょうこん
を 満たす 複素数。 単位円上 に 等間隔 で n 個並ぶ。
数学
1 の n 乗根とは、方程式 を満たす複素数 のことで、()と表されます。
| 1 の 乗根 | 図形 | |
|---|---|---|
| 2 | 線分の両端 | |
| 3 | 正三角形 | |
| 4 | 正方形 |
複素数平面上では単位円周上に等間隔で 個並び、正角形の頂点を作ります。たとえば なら ()で、正三角形になります。ド・モアブルの定理の代表的な応用例で、円周等分やフーリエ解析ともつながります。
試験では 「 の解をすべて求めよ」「正角形の頂点を複素数で表せ」が頻出。極形式にして偏角を ずつ刻むのが定石。