メインコンテンツへスキップ
用語集

中心極限定理ちゅうしんきょくげんていり

独立どくりつどう分布ぶんぷ確率かくりつ変数へんすう多数たすうくわえる と、 そ の (平均へいきん) は 正規せいき分布ぶんぷちかづく。

数学

中心ちゅうしん極限きょくげん定理ていりとは、独立どくりつおな分布ぶんぷしたが確率変数かくりつへんすう X1,X2,,XnX_1, X_2, \dots, X_n多数たすうくわえると、その平均へいきんXˉ\bar{X}分布ぶんぷが、もと分布ぶんぷなにであれ正規分布せいきぶんぷちかづくことをいいます。

nnちいさいnnおおきい
もと分布ぶんぷかたち依存いぞん正規せいき分布ぶんぷちかづく
ばらつきだい平均へいきんのばらつきは σn\dfrac{\sigma}{\sqrt{n}}ちぢ

もとがサイコロでもコインでも、たくさんあつめて平均へいきんするとがねがたになる、という強力きょうりょく定理ていりです。これが統計とうけいてき推測すいそく基礎きそをなし、二項分布にこうぶんぷ B(n,p)B(n, p)nn大で正規せいき分布ぶんぷ近似きんじできる根拠こんきょにもなっています。

ポイントもと分布ぶんぷなにでも、平均へいきんをとると正規せいき分布ぶんぷになる」のが核心かくしん。だからこそ標本ひょうほん平均へいきん使つかった推定すいていで、母集団ぼしゅうだん分布ぶんぷこまかくらなくても正規せいき分布ぶんぷかずひょう使つかえる。

この用語を学べるコンテンツ