用語集
標本標準偏差ひょうほんひょうじゅんへんさ
標本 の 標準偏差。 標本分散 の 平方根。 母標準偏差 が 未知 の とき に 用いる。
標本 の 標準偏差。 標本分散 の 平方根。 母標準偏差 が 未知 の とき に 用いる。
標本標準偏差 とは、標本の散らばりを表す量で、標本分散 の正の平方根 です。
| 量 | 記号 | 役割 |
|---|---|---|
| 母標準偏差 | ふつう未知 | |
| 標本標準偏差 | の代わりに使う |
信頼区間や統計的検定の公式には母標準偏差 が現れますが、実際には が分からないことが多く、その場合は標本から計算した (または不偏分散の平方根)で代用します。標本の大きさ が十分大きければ、この大標本近似でほぼ同じように使えます。
試験では 「既知」なら をそのまま、「未知」なら で代用、と条件を読み分ける。 が大きいときに で を置き換えてよい、という前提を押さえておこう。