三角形さんかくけい ABC で BC の 中点ちゅうてん M に 対たい し AB² + AC² = 2(AM² + BM²) が 成なり立たつ 定理ていり。
中ちゅう線せん定理ていり(パップスの定理ていり)とは、三角形さんかくけいABCで辺へんBCの中点ちゅうてんをMとすると AB2+AC2=2(AM2+BM2)AB^2 + AC^2 = 2(AM^2 + BM^2)AB2+AC2=2(AM2+BM2) が成なり立たつ、という定理ていりです。中線ちゅうせん AMと半はん辺へんBMの長ながさで残のこり2辺へんの平方和へいほうわを表あらわせます。
たとえば BC=10BC=10BC=10, AB=8AB=8AB=8, AC=6AC=6AC=6 なら、BM=5BM=5BM=5 より 64+36=2(AM2+25)64+36 = 2(AM^2+25)64+36=2(AM2+25) となり AM2=25AM^2=25AM2=25、AM=5AM=5AM=5 です。
試験しけんでは 中ちゅう線せん(頂点ちょうてんと対辺たいへんの中点ちゅうてんを結むすぶ線分せんぶん)の長ながさを座標ざひょうを使つかわずに求もとめたいときに使つかう。BMBMBM は BCBCBC の半分はんぶんである点てんに注意ちゅうい。