ちょうどの数ではなく、「およそ」「約」をつけて表した数をがい数といいます。大きい数を比べたり、計算をだいたいの値で見積もったりするときに使います。
| 作り方 | ルール | 使う場面 |
|---|---|---|
| 四捨五入 | 4 以下は捨て、5 以上は上げる | いちばん公平 |
| 切り上げ | 下に少しでもあれば上げる | 足りないと困る |
| 切り捨て | 下はすべて捨てる | 多すぎると困る |
たとえば 23456 人を「約 23000 人」「約 2 万人」と表すのが、がい数の使い方です。「百の位までのがい数」「上から 2 けたのがい数」のように、どこまで残すかを決めて作ります。
試験では 「どの位までのがい数にするか」「どの作り方を使うか」をまず読み取る。中学以降の有効数字、理科の測定値の扱いにつながる。