用語集
類義語るいぎご
意味 が 似 て いる が 完全 に は 同じ で ない 語。「美しい/きれい」 など。
国語
類義語とは、意味が似ているが、完全には同じではない語どうしのことです。意味が重なる部分が大きいほど、使い分けがむずかしくなります。
| 語の組 | 共通する意味 | ちがい(例) |
|---|---|---|
| 美しい/きれい | 見た目がよい | 「きれい」は清潔の意味も |
| 考える/思う | 頭を働かせる | 「考える」は筋道立てて |
| 進歩/発展 | よくなる | 規模が広がるかどうか |
たとえば「ごみを片づけて部屋が(きれい)になった」では「美しい」より「きれい」が自然です。類義語は、細かいニュアンスや使う場面がちがうため、文脈に合うものを選ぶ力が大切になります。
試験では 「次の語の類義語を選べ」「空欄に合う語を選べ」が定番。意味が近い語でも、当てはめてみて不自然なものは外す、という消去法が有効。