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この しょうでは、ぶんを 正しく 書く ための きまり を おぼえましょう。みじかい ぶんでも、いくつかの やくそくを まもると、読みやすく なります。
この しょうが おわる ころには、つぎの ことが できるように なって います。
ポイント: ぶんには、ことばの じゅんばんや 「てん・まる」など、いろいろな きまりが あります。きまりを しると、自分の きもちを もっと よく つたえられるように なります。
「は」「を」「へ」は、読むときの 音と、書くときの 字が ちがいます。ここが いちばん まちがえやすい ところです。
主語の あとに つけて、「これが おはなしの 中心だよ」と 教える ことばです。
ちゅうい: ふつうの「わ」(かわ・わに など)は そのまま 「わ」と 書きます。主語を しめす ときだけ 「は」と 書いて 「ワ」と 読みます。
「なにを するか」の もの の あとに つける ことばです。
ちゅうい: ふつうの「お」(おかあさん・おに など)は そのまま 「お」と 書きます。もの の あとに 「オ」と つける ときだけ 「を」と 書きます。
「どこへ いくか」の ばしょ の あとに つける ことばです。
ちゅうい: ふつうの「え」(えんぴつ・いえ など)は 「え」と 書きます。「どこへ」の ときだけ 「へ」と 書いて 「エ」と 読みます。
| 書く | 読む | つかいかた | 例 |
|---|---|---|---|
| は | ワ | しゅごの あと | わたしは元気。 |
| を | オ | もの の あと | みずを のむ。 |
| へ | エ | ばしょの あと | 学校へ いく。 |
やってみよう: つぎの ぶんの ___ に 「は」「を」「へ」の どれを 入れるかな?
- わたし ___ おかあさん ___ だいすき です。
- 公園 ___ あそびに 行った。
- おちゃ ___ のみます。
答え:
- は・を
- へ
- を
ぶんを 書く ときに つかう、小さな しるしです。
ぶんの おわり に つける まる です。「ここで ぶんが ひとつ おわりました」と しめす はたらきを します。
ちゅうい: 「。」は 必ず ぶんの さいごに ひとつ つけましょう。わすれると、ぶんが どこで おわるか わかりません。
ぶんの とちゅう に つけて、「ここで すこし いき を つぎますよ」と しめす しるしです。
つけかたの めやすは、つぎの とおりです。
ポイント: 「、」は おおすぎても すくなすぎても 読みにくく なります。こえに 出して 読んで、息 を つぐ ところ に つけるのが めやすです。
やってみよう: つぎの ぶんは 「、」が ひとつも ありません。適した ばしょに 「、」を いれて みよう。
「きのう わたしは こうえんで あそびました。」
答えの 例: 「きのう、 わたしは こうえんで あそびました。」
「 」は、人が 話した ことば を つつむ ための しるしです。
ちゅうい: 「 」と 「 」は かならず ふたつ 組みで つかいます。どちらか かたほうを わすれないように しましょう。
やってみよう: つぎの ぶんに 「 」を いれて みよう。
ありがとう と いもうとが いった。
答え:「ありがとう。」と いもうとが いった。
ぶんの ほね に なる ふたつの ぶぶんです。
ぶんの しゅじんこう の ぶぶんです。「だれが」「なにが」に あたる ことばです。
しゅごが どうしているか・どんな ようすか を あらわす ぶぶんです。
| ぶん | 主語(だれが・なにが) | 述語(どうする・どんなだ) | |---|:---:|:---:| | ねこが ねる。 | ねこが | ねる | | 花が さいた。 | 花が | さいた | | そらは あおい。 | そらは | あおい | | ぼくは 学せいだ。 | ぼくは | 学せいだ |
ポイント:「だれが どうする」 が そろうと、ぶんが ひとつに まとまります。自分で ぶんを 書く ときも、主語と 述語 の ふたつを 必ず いれましょう。
やってみよう: つぎの ぶんの 主語と 述語は どれかな?
- いぬが はしる。
- おはなが かわいい。
- おとうとは わらった。
答え:
- 主語「いぬが」/ 述語「はしる」
- 主語「おはなが」/ 述語「かわいい」
- 主語「おとうとは」/ 述語「わらった」
ぶんは みじかく きりましょう。ひとつの ぶんに いろいろな ことを 入れると、読む 人が こまって しまいます。
きょう 学校へ 行って 国語の じゅぎょうで ぶんの きまりを ならって おもしろかったので おかあさんに おしえてあげた。
いちど よんだだけでは、なにを いって いるか わかりにくいですね。
きょう、学校で ぶんの きまりを ならいました。おもしろかったです。だから、おかあさんに おしえてあげました。
「。」で みっつに わけました。とても 読みやすく なりました。
ポイント:ひとつの ぶん = ひとつの こと を めやすに しましょう。「。」で きちんと くぎる ことが、いちばん たいせつな きまりです。
おなじ ことでも、ちがう ことばで いえます。「たくさんの ことばを しって いる」 ことは、はなすときも、かくときも、つよい みかたに なります。
| ことば | はんたい |
|---|---|
| あつい | さむい |
| たかい | ひくい |
| あかるい | くらい |
| あたらしい | ふるい |
| はやい | おそい |
おなじ なかまの ことばを あつめると、おぼえやすく なります。
やってみよう: あなたの まわりで、「あおい もの」を 5 つ さがして みよう。みじかな ことばが ふえます。
つぎの しょう: ぶんの きまりが わかったら、つぎは ものがたり を よみましょう。だれが どこで なにを したのか、きもちが どう かわったのかを よみとる 練習を します。