合同な 2 つの図形を重ねたとき、同じ場所に重なる角どうしを対応する角といいます。△ABC ≡ △DEF(A と D、B と E、C と F が重なる)のとき、対応関係は次のようになります。
| △ABC の角 | △DEF の角 |
|---|---|
| 角 A | 角 D |
| 角 B | 角 E |
| 角 C | 角 F |
合同な図形では、対応する角の大きさはすべて等しくなります。
対応する辺と同じく、頂点の順番をそろえて書くと対応関係をまちがえません。
ポイント 中学の合同・相似の証明では、辺や角が等しいことを示すために対応する角を見つけることが欠かせない。
対応する角とは、相似や三角形の合同の 2 つの図形で、同じ位置にあたる角どうしのことです。
| △ABC ∽ △DEF | 対応する角 |
|---|---|
| 1 組目 | A = D |
| 2 組目 | B = E |
| 3 組目 | C = F |
相似では対応する角はすべて等しくなります(対応する辺は比が等しい)。頂点の順番をそろえて書けば、対応する角がすぐわかります。
試験では 相似の証明では「対応する角が等しい」ことが結論や根拠になる。頂点の対応を正しくそろえることがすべての出発点。