場合分けとは、問題をいくつかの条件で区切り、それぞれで考える方法のことです。
| 中2で使う場面 | どう分けるか |
|---|---|
| 動点と面積の融合 | 点がどの辺の上にいるか(時間の区間) |
| 確率 | 赤玉を取る場合・白玉を取る場合 など |
| 絶対値 | 中身が正のとき・負のとき |
たとえば動点問題では「 のとき」「 のとき」のように区間で分け、それぞれ別の一次関数で考えます。
ポイント 「もれなく・重複なく」分けるのが大事。区間の境目( など)をどちらに入れるかも決めておく。高校数学でも多用する思考法。
場合分けとは、1 つの式だけでは答えが書けないときに条件を状況ごとに分けて、それぞれで議論する手法です。
| 場面 | 分け方 |
|---|---|
| 二次関数の最大値最小 | 軸が区間の 左 / 内 / 右 |
| 絶対値 | 中身が 正 / 負 |
| 二次不等式 | 判別式 の符号 |
数学Iの多くの問題で登場する重要な考え方です。状況を「もれなく・重複なく」分けることがポイントで、分けた各場合で答えを書き、最後にまとめます。
試験では 場合分けの境界( のとき)をどちらに入れるかでミスが出やすい。境界での値を確認し、分けた範囲が全体をすき間なくおおっているかチェックしよう。