用語集
母比率ぼひりつ
母集団の中である 性質 を もつ もの の 割合。 通常 で 表す。
母比率 とは、母集団全体の中で、ある性質(賛成・不良品など)をもつものが占める割合のことです。母平均・母分散と並ぶ母集団の特性値で、通常は未知のため標本から推定します。
| 量 | 記号 | 性質 |
|---|---|---|
| 母比率 | 通常は未知 | |
| 標本比率 | の推定に使う |
たとえば「全有権者のうち内閣を支持する割合」が母比率です。標本から計算した標本比率 で推定し、 が大きいとき は近似的に正規分布に従うので、信頼区間 が使えます。
ポイント 母比率 は「割合版の母平均」。0 か 1 をとる変数(該当すれば 1)の平均と見れば、母平均と同じ枠組みで推定・検定できる、と整理しよう。