用語集
方べきほうべき
点 P と 円 の 「べき」。 P を 通る 直線が円を切る 2 点 まで の 符号付き 積。
数学
方べきとは、点Pと円Kに対して定義される量で、Pを通る任意の直線が円Kと2点A, Bで交わるときの (符号つき)のことです。
| Pの位置 | 方べきの符号 |
|---|---|
| 円の外部 | 正 |
| 円周上 | |
| 円の内部 | 負 |
これが直線の選び方によらず一定であるという事実が、方べきの定理の本質です。たとえば外部の点なら、どの割線を引いても は同じ値になります。
ポイント 「方べきが一定」だからこそ が成り立つ。中心からの距離、半径 を使うと方べきは で表せる。