用語集
弥生時代やよいじだい
水稲農耕 と 金属器 の 普及 を 特徴 と する、 紀元前 5 世紀頃 〜 後 3 世紀中頃 の 時代。
社会
弥生時代は、大陸から伝わった水稲農耕(米づくり)と、青銅器・鉄器の金属器が広まった時代です。名称は東京の弥生町で発見された土器に由来します。
| 変化 | 縄文時代 | 弥生時代 |
|---|---|---|
| 食料 | 採集・狩猟が中心 | 水田での米づくり |
| 道具 | 石器・縄文土器 | 金属器・弥生土器 |
| 社会 | ほぼ平等 | 貧富・身分の差 |
米づくりが始まると、収穫物をめぐって貧富や身分の差が生まれ、むらを守る環濠集落や高床倉庫が普及しました。たとえば余った米をたくわえる人と持たない人の差が、やがてクニやその指導者を生みます。開始の時期には諸説あります。
試験では 縄文との変化(米づくり→身分の差→クニの形成)を流れで説明させる出題が定番。