用語集
縄文土器じょうもんどき
縄文時代 に 使われた 土器。 縄 の 模様 が 表面 に 付いて いる。
縄文時代 に 使われた 土器。 縄 の 模様 が 表面 に 付いて いる。
「縄文土器」 は 縄文時代 の人々が作った土器 です。 表面に縄を押し当てた模様があるのが名前の由来です。
| 特ちょう | 内容 |
|---|---|
| 模様 | 縄を押し当てたもよう |
| 焼き方 | 低温で焼くので黒っぽく厚手 |
| 使い道 | 食べ物を煮たり保存したり |
「火炎型土器」 と呼ばれる、 もえあがる炎のような飾りのある土器も見つかっており、 当時の人々のくふうが伝わってきます。
テストでは 「縄の模様」 が名前の由来である点、 弥生土器とのちがいが問われます。
縄文土器は、表面に縄を押しつけてつけた模様(縄目の文様)がある厚手の土器で、縄文時代の名前の由来になっています。
| 縄文土器 | 弥生土器 | |
|---|---|---|
| 厚さ | 厚手 | 薄手 |
| 色 | 黒っぽい・茶色 | 赤褐色 |
| 模様 | 縄目の文様が多い | 文様は少なめ |
| 主な用途 | 木の実の煮炊き・保存 | 米の保存・煮炊き |
土器が使えるようになったことで、木の実のあく抜きや貝を煮ることができ、食べられるものが増えました。これは縄文人の食生活を大きく変えた発明でした。
ポイント 縄文土器=厚手・縄目模様、弥生土器=薄手・赤褐色。見た目の特徴で区別する問題がよく出る。
縄文土器は、縄文時代に列島で作られた土器で、表面に縄を転がしてつけた縄目の文様が多いことから名付けられました。厚手で低い温度で焼かれているのが特徴です。
| 特徴 | 縄文土器 | のちの弥生土器 |
|---|---|---|
| 文様 | 縄目・装飾が多い | 簡素 |
| 焼き | 低温・厚手 | 高温・薄手 |
| 用途 | 煮炊き・貯蔵 | 煮炊き・貯蔵・盛り付け |
土器が使えるようになったことで、木の実などを煮て食べられるようになり、人々の定住化が進みました。たとえば中期の火焔型土器のように、地域ごとに豊かな装飾の差が見られます。
試験では 縄文土器(厚手・低温・縄目)と弥生土器(薄手・高温・簡素)の対比がよく問われる。