用語集
鉄器てっき
最終確認日:
鉄でつくられた器具。弥生時代に伝来し、農具や武器など実用の道具として広く使われた。
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鉄でつくられた器具。弥生時代に伝来し、農具や武器など実用の道具として広く使われた。
鉄器(てっき)とは、鉄でつくられた道具で、日本では弥生時代に青銅器とともに大陸から伝わりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 材質 | 鉄 |
| 用途 | 実用(農具・工具・武器) |
| 効果 | 農耕の生産力向上・社会の変化 |
硬くて加工しやすい鉄器は、稲作の農具や武器として広く使われ、生産力を高めました。これがムラどうしの争いや、有力者の登場を促す一因になったと考えられています。
たとえば石の刃で木を切るのと、鉄の斧で切るのとでは、切り開ける田の広さがまるでちがいます。鉄器によって収穫が増えると、多く蓄えた者と持たない者との差が生まれ、やがてムラどうしの争いにつながりました。
試験では 鉄器が実用の道具であること、青銅器(祭器)との用途の違いが問われます。